「虎に翼」花岡の悲劇が衝撃<第50回>
「虎に翼」第10週あらすじ
昭和22年3月。新しい日本の憲法に希望を見出した寅子(伊藤沙莉)が向かったのは法曹会館。人事課にいたのは桂場(松山ケンイチ)だった。久藤(沢村一樹)の後押しによって司法省で働くことになった寅子は民法の改正案を読み、かつて共に法律を学んだ仲間たちを思い出す。民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)に、寅子は花江(森田望智)を思い出し、強く反対意見を言えない。一方、穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと詫び、新しい仕事を紹介しようとするが、寅子はそれを断るのだった。無料メールマガジン会員に登録すると、
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