映画コラム 【恋あたも出演】ブレイク必至の若手女優、古川琴音|映画デビュー2年で際立つ存在感はまさにカメレオン女優 少し幼い雰囲気と独特な話し方、一度見たら忘れられない個性的な存在感を放つ女優の古川琴音さん。JTのCM『想うた 姉妹を想う』篇で古川さんにくぎ付けになった人もいるかもしれません。姉役の石井杏奈さんに、はにかみながら「お姉ちゃん、髪切ってよ」... 2020.12.15 映画コラム
国内ドラマ Netflixで「水曜どうでしょうClassic」を初めて見る方へ伝えたい魅力 2022年の大河ドラマにも出演が決まっている大泉洋。彼が1996年年から今まで同じメンバーで走り続けてきた超長寿番組・「水曜どうでしょう」をご紹介します。水曜どうでしょうClassic」を初めて見る方へ伝えたい魅力「水曜どうでしょう」とは「... 2020.12.15 国内ドラマ
映画コラム 『約束のネバーランド』レビュー:ダークファンタジー禁断の実写映画化 週刊少年ジャンプで連載され最もジャンプらしくないと言われたダークファンタジー『約束のネバーランド』が禁断の実写映画化。主演には浜辺美波、城桧吏、板垣李光人、渡辺直美、そして裏主役ともいうべき北川景子が強烈な存在感を発揮します。浜辺美波と北川... 2020.12.14 映画コラム
映画コラム 『声優夫婦の甘くない生活』レビュー:ベテラン声優夫婦の新仕事がテレフォンセックスと映画泥棒…!? 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」日本における声優人気は年を追うごとに加速している感がありますが、一方で海外ではどうなってるのかな? と考えてみたことはありますか。実は多くの国で外国映画&ドラマ、アニメーションの声を吹き替える仕事... 2020.12.12 映画コラム
映画コラム 『新解釈・三國志』と真逆?硬派な歴史スペクタクル大作『墨攻』 (C)2020「新解釈・三國志」製作委員会2020年12月11日より公開の『新解釈・三國志』はご存じ中国の名作『三國志』を原作に日本映画界が総力を挙げて壮大に描いたもの……ではありません。これは『銀魂』や『今日から俺は!』などで知られる福田... 2020.12.11 映画コラム
映画コラム SMが妻を亡くした男の生きる希望…映画『ブレスレス』3つの見どころ 2020年12月11日より、フィンランド・ラトビア合作の映画『ブレスレス』が公開されています。フィンランドのアカデミー賞と称される2020年ユッシ賞で主演男優賞ほか6部門を受賞するなど、高評価で迎えられている本作が題材としているのは“SM”... 2020.12.10 映画コラム
映画コラム 『天外者』レビュー:三浦春馬が演じる五代友厚の駆け抜ける幕末の青春 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」自分の出身地を舞台にした映画やドラマなどがあると、妙に張り切ってその作品に見参したくなることってありませんか?(私はあります)自分の場合は鹿児島県出身で、最近ではNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん... 2020.12.10 映画コラム
国内ドラマ Netflix『今際の国のアリス』レビュー:世界基準を目指す破格のスケール邦画 Netflixは2019年のアカデミー賞で『ROMA/ローマ』が監督賞含む3冠を獲得、2020年のアカデミー賞ではさらに勢力を拡大、合計24ノミネートを記録。配給会社別に見たとき、この数字はディズニーの23ノミネートを抑えて堂々の一位となり... 2020.12.09 国内ドラマ
映画コラム 『花束みたいな恋をした』は、元恋人との精神的対話|東紗友美の”映画の読みかた” 『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。今回は、映画を観て、その余韻に浸か... 2020.12.09 映画コラム
映画コラム 「自分の記事で店が潰れた」映画に学ぶネットでの発言責任について 映画の予告編を見た時は、やたらと肉を焼くシーンばかりがクローズアップされていた『フード・ラック!食運』(寺門ジモン監督作品)。焼肉に始まり焼肉に終わる映画なのか……。そう思いつつ映画館へ赴いてみたら、まったく印象の違う映画でした。私自身、ラ... 2020.12.08 映画コラム