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2015年07月25日

木村拓哉さんや香取慎吾さんが座った席も!月9御用達のロケ地『バルコニー レストラン&バー』は、ムードも味も最強だった件

木村拓哉さんや香取慎吾さんが座った席も!月9御用達のロケ地『バルコニー レストラン&バー』は、ムードも味も最強だった件



素材の甘みを味わう、シンプルという最高のスパイス



さて『ロケ地でラリーキャンペーン』では、エントリーしたお店でランチを食べる→ポイント獲得というシステムとなっているので、筆者もランチを頂くことにしました。
注文したのは、看板ランチメニューでもある「バルコニーランチ」。まずはスープとバゲットで胃を温めて、メイン料理に備えます。

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夏野菜のミネストローネ風スープは、パプリカやトマトなど、旬のお野菜がコロコロと入った、見た目にも楽しいカラフルな一品です。雑味が一切なく、爽やかな甘味と酸味が広がるのは、厳選した有機野菜の持つポテンシャル…そして、その美味しさを最大に活かすシェフの腕と舌のなせる業といっても過言ではないでしょう。

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そしてこちらがメイン料理。「牛ランプ肉の黒胡椒ハニーソース」です。
ミディアムレアに焼かれたランプ肉からほとばしる肉汁と、ほんのり甘辛い飴色のソースが口の中で出会う感動は、文字では表現できないほどのおいしさです。ソースの量も適量で、あくまで素材の味を引き出す事に徹したバイプレイヤーとして、最高の仕事をしています。

うっすら焦げ目を纏った有機野菜たちも、主役を凌ぐほどの美味しさですが、こちらも最低限しか手を加えていないとのこと。これだけ素材に信頼を置いたランチを都会のど真ん中で食べられるとは、なんと贅沢なのでしょう!

徹底したホスピタリティと、ニーズを満たす姿勢



メインが終わると、いよいよお楽しみのデザート&ドリンクのお時間となります。
オレンジジュレの上にいちじく、マンゴー、ベリーやパインなどが美しく盛られたグラスデザートと、スッキリとしながらも深い味わいのブレンドコーヒーのセットです。

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「多くの種類をちょっとずつ」という、女子のニーズをばっちり満たしたデザートは、まるで果物のジュエリーボックスのようです。爽やかなミントの葉が全体を引き締め、蒸し暑い季節にピッタリのデザートとなっています。

そしてメインやデザートもさることながら、コーヒーの美味しさには度肝を抜かれました。あまりの美味しさに、思わずシェフを呼んでしまった筆者ですが、お話を伺うとやはり豆に対する強い思いがあるそうです。メイン料理の重みとデザートの甘みを中和させつつ、フィニッシュに相応しい存在感を出すため、シェフが厳選した豆をブレンドしているとのことでした。

そのほか、ランチは「パスタランチ」や「サラダランチ」など、様々な種類のランチが用意されているそうです。どのメニューも、素材の旨みを活かした味付けになっていて、サラダももちろん有機野菜です。六本木一丁目の駅直結のビルに入ったレストランですが、このビルを含め、周りはオフィスが数多く存在するため、ランチを食べにいらっしゃる殆どがサラリーマンやOLの方とのことです。日頃忙しく働く方々に、身体にいいものを摂ってもらいたい・・・そんなシェフの優しさと気遣いが、素材の厳選とシンプルな味付けという形でメニューに反映されているのだそうです。

障害物のない、広々としたオープンキッチン



オフィスで働く方への気遣いは、まだまだあります。オフィスで働く方々にとって、時間というのは非常に貴重なものです。「バルコニー レストラン&バー」では、来てくれた方になるべく早く、かつ美味しい料理を出せるように、様々な工夫をしています。

例えば、このオープンキッチン。写真を観ても分かるように、フロア同様、柱がまったく使われていません。見た目にも美しいのはもちろん、遮るものがないため、見通しも良く、導線も整うので素早く料理が出せるそうです。

このカウンター&オープンキッチンは、機能性もさることながら画的に美しいこともあり、撮影でも使われる「バルコニー レストラン&バー」自慢の場所の1つだそうです。確かにオシャレでピカピカですよね。

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