映画コラム

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2021年02月06日

『ダニエル』レビュー:空想上の友達が、やがて脅威の存在と化すサスペンス!  

『ダニエル』レビュー:空想上の友達が、やがて脅威の存在と化すサスペンス!  


『ダニエル』作品情報

ストーリー

幼少期のある事件をきっかけに、自分にしか見えない空想上の親友・ダニエル(パトリック・シュワルツェネッガー)の存在を封印していたルーク(マイルズ・ロビンス)。時が経ち、孤独と不安に苛まれた彼は、ダニエルを長年の封印から呼び起こす。カリスマ性溢れる美青年の姿で現れたダニエルの助言によって、ルークの生活は一変する。何もかもが順調に進み、ダニエルが必要なくなっていくが、ダニエルはそれを許さず、次第にルークの精神を支配しようとする……。

予告編



 

基本情報

出演:マイルズ・ロビンス/パトリック・シュワルツェネッガー

監督:アダム・エジプト・モーティマー

英題:Daniel Isn't Real

製作国:アメリカ

製作年:2018

公開年月日:2021年2月5日

上映時間:99分

製作会社:Ace Pictures=Spectrevision

配給:フラッグ

レイティング:R-15

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