『ある人質 生還までの398日』レビュー:ISに誘拐された若者の地獄と奇跡の救出劇
『ある人質 生還までの398日』レビュー:ISに誘拐された若者の地獄と奇跡の救出劇
『ある人質 生還までの398日』作品情報
ストーリー
ダニエル(エスベン・スメド)は怪我のために体操選手の道を断念し、ずっと夢だった写真家に転身する。戦争の中の日常を撮影するためシリアの非戦闘地域を訪れるが、現地の情勢が変わり、ダニエルはISに誘拐され拷問を受ける。家族は巨額の身代金を用意するために奔走するが、犯人側は容赦なく追い打ちをかけ、要求はエスカレートしていく……。
予告編
基本情報
出演:エスベン・スメド/トビー・ケベル/アナス・W・ベアテルセン/ソフィー・トルプ ほか
監督:ニールス・アルデン・オプレヴ/アナス・W・ベアテルセン
製作国:デンマーク・スウェーデン・ノルウェー
製作年:2019
公開日:2021年2月19日
上映時間:117分
配給:ハピネット(配給協力:ギグリーボックス)
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
(C)TOOLBOX FILM / FILM I VAST / CINENIC FILM / HUMMELFILM 2019