長澤まさみの眩しすぎる魅力:誰がどう見ても世界遺産級、異論は認めない


誰がどう見ても世界遺産級、異論は認めない。『モテキ』


(C)2011映画「モテキ」製作委員会

長澤まさみを語る上で外せない作品が『モテキ』(11)。この長澤まさみを見て惚れない人類はいないと断言する。

森山未來演じるサブカル系セカンド童貞・藤本幸世。そんな男を沼にハメてしまう(いろんな意味で)危険な女こそが長澤まさみ演じる松尾みゆきだ。
映画って、好きすぎると内容や展開を知っていても、なんでもないときになんとなく流したりする。私が最も観てる作品が、なにを隠そう『モテキ』。もう、何回観たかわからない。そして、何回観てもみゆきは最高だ。

Twitterはよくわからん男のイラストアイコン、ディープなサブカル事情についてつぶやきまくり、幸世とDMのやり取りをする中でも女性と思わせないサバサバさ…そんな第一印象からいざ会ってみたらベリーショートとショートパンツが超似合う、服装はきれいめなのにイヤホンじゃなくヘッドホンで音楽聞いてるあの感じ、からの顔を覗き込んでの「幸世…くん?」。あと、度々かましてくる「ん?」…モテキの長澤まさみは一体どれほどの男性をその気にさせてしまったのか、考えただけで計り知れない。


(C)2011映画「モテキ」製作委員会

他、神シーンとしては「一緒寝る?」「飲む?」からの口移しキスや、飲み会終わりの「私ここで、どろんしま〜す。あはは、シュシュシュシュシュシュシュ」など、こんな長澤まさみを魅せてくれた大根仁氏には頭が上がらない。

ただのビッチかと思いきや闇深い大人の事情を抱えているみゆきが、不器用な幸世とともに成長していく、実はピュアなラブストーリー・『モテキ』。

観れば観るほど長澤まさみの魅力に溺れること間違いない。

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