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2021年12月19日

「二月の勝者」第10話(最終回):黒木の宣言通り、生徒全員が合格を勝ちとることができただろうか?(※ネタバレありレビュー)

「二月の勝者」第10話(最終回):黒木の宣言通り、生徒全員が合格を勝ちとることができただろうか?(※ネタバレありレビュー)



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累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」を原作に連続ドラマ化!2021年10月16日より放送スタート。

主人公、最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人を柳楽優弥が演じる、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマだ。黒木に反発する新任塾講師を井上真央、黒木に執着する名門受験塾のトップ講師・灰谷純を加藤シゲアキが演じている。

本記事では、第10話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。

「二月の勝者-絶対合格の教室-」第10話レビュー



中学の進学塾を舞台にスーパー塾講師、黒木蔵人(柳楽優弥)が白熱するお受験戦争をバッサリ斬ってていく「二月の勝者ー絶対合格の教室ー」。
合格に必要なのは 父親の『経済力』と母親の『狂気』」というセンセーショナルな言葉でスタートした1話から早くも最終回を迎えた。

今クールも毎日のようにドラマを楽しんできた筆者だが、実はこのドラマの最終回が一番泣けた。
懸命に演じる子役の姿を観ていると、つい感情移入してしまい最終話まで本気になって応援した。
毎週、ドキュメンタリーを観ているような感覚だったのかもしれない。

子役の中でも島津順役のジャニーズJr.の羽村仁成と、前田花恋役の田中絆菜の演技は秀でており、今後の活躍が期待できそう。
最終回に順の父親役、金子貴俊が出演していなかったのは非常に残念だった。
優しい雰囲気を持つ金子に、なぜ今回番組サイドはスパルタパパ役のオファーをかけたのだろうか。
その辺をいつか聞いてみたい。
しかし、金子にとっては今回の作品で新しい扉を開けることができたのではないだろうか。

黒木役を演じた柳楽優弥にも心から「お疲れ様」といいたい。
長いセリフや、ほぼ無表情の黒木を演じるのは大変だったと筆者でも想像できる。

第10話、後半のあるシーンではライバル塾、ルトワックの灰谷(加藤シゲアキ)とも距離を縮め、男同士の友情も芽生えたようだった。

桜花ゼミナールの新任講師、佐倉麻衣(井上真央)も子どもたちと共に成長し、今ではすっかり自信を取り戻しているようだった。
佐倉を演じた井上の自然体の演技も毎回、惹きつけられた。
筆者が昔、夢中になって観ていた「花より男子」の牧野つくしから、何ら変わらないスタイルと美貌には驚きだ。

親子で楽しめた「二月の勝者―絶対合格の教室―」は、たいへん満足のいくかたちで完走した。
出演した役者さんたちの今後の活躍に注目していきたい。

「二月の勝者 -絶対合格の教室-」第10話のストーリー



新年を迎えた桜花ゼミナール。二月の受験本番までいよいよ残り一カ月となり、本命校の受験前に予行演習として「一月受験」をする生徒たち。受験会場前では佐倉(井上真央)や桂(瀧内公美)に見送られ、緊張しながらも次々と会場に入って行く子供たち。
 
黒木(柳楽優弥)は、島津(羽村仁成)が急遽受験することになった学校へ応援に駆けつける。可能性は五分五分のチャレンジ校ではあったが、黒木はそこで目にした島津の精悍な姿に合格を確信する……。
 
受験本番の前日、1月31日。各教室では緊張や不安を抱えた生徒たちに、橘(池田鉄洋)、桂、佐倉が、それぞれの言葉で励まし、エールを送った。黒木もまた、この一年の桜花ゼミナールの校長としての責務に、特別な思いを抱くのだった。
 
そして、決戦の日、生徒たちはそれぞれの想いを胸に受験会場へ向かって行った。果たして、生徒たちは全員合格して「二月の勝者」となれるのか−−。

(文:駒子)

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