「俺かわ」第8話:和泉(芳根京子)の意味深な表情のワケは?
「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」8話のストーリー
弥生ビールの営業マン・丸谷康介(山田涼介)と真田和泉(芳根京子)は、ドキドキの社内恋愛まっさい中! お互いの呼び方を変えようと相談するなど、ラブラブモード全開の2人だが、ふと我に返った康介は、「もし明日突然、俺の“可愛い”が終わってしまったらどうなるんだろう…」という不安に苛まれる。せめてもう少しだけでもこのままでいられたら、と願う康介だが…?
翌朝、出社した康介は、和泉がスーツ姿の見知らぬ男から「和泉!」と親しげに呼び捨てにされているところを目撃してしまう。康介が激しく動揺する中、営業部のメンバーが集められ、会社の組織改革が行われることが発表される。そのためにやってきたという人事コンサルタント・山城大和が説明を始めるのだが…なんとこの人物は、さっき和泉を呼び捨てにしていた男――!
自分がなかなかできない呼び捨てをいとも簡単にやってのけた大和は和泉とどういう関係なのか…。友達、幼なじみ、…まさかの元カレ!? 気になり過ぎて、会社の一大事だというのに話に集中できない康介は、和泉を食事に誘う。しかし、先約があると断られてしまい…?
さらに、モヤモヤしたまま会社を出た康介は、並んで歩く和泉と大和を見かける。その後も大和の話題に関して口の重い和泉と康介の間に微妙な空気が流れ始める。そのうえ、売り言葉に買い言葉で、和泉も康介が秘密にしていたことを問い詰めて…!? ここにきて、順風満帆だった2人の関係にヒビが…!?
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