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2022年07月04日

「オールドルーキー」第2話:高柳社長、反町隆史は怖い人? 早くも波乱の予感!

「オールドルーキー」第2話:高柳社長、反町隆史は怖い人? 早くも波乱の予感!


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綾野剛主演のTBS日曜劇場「オールドルーキー」が2022年6月26日放送スタート。

本作は、現役引退したサッカー選手が「スポーツマネジメント」の舞台でセカンドキャリアへ踏み出していく姿を描くヒューマンドラマ。主人公・新町亮太郎(しんまち・りょうたろう)を演じるのは、日曜劇場初主演となる綾野剛。共演は芳根京子、中川大志、岡崎紗絵、増田貴久、榮倉奈々、反町隆史ら。

本記事では、第2話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。


「オールドルーキー」第2話レビュー

6月26日にスタートしたドラマ「オールドルーキー」の初回世帯平均視聴率は、11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
主演の綾野剛の熱演、芳根京子や反町隆史など豪華な出演者たちに注目が集まり、早くも話題となっている。

また、脚本は2022春ドラマ「未来への10カウント」(木村拓哉主演・テレビ朝日)やNHK連続テレビ小説「まんぷく」を手掛けた、福田靖。

サッカーに未練を残しつつも、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に就職した新町亮太郎(綾野剛)が家族と仲間に支えられ、これからどんな風に成長していくのか楽しみだ。



第2話は、9歳のスケートボード選手、牧村ひかり(佐竹晃)の獲得を高柳(反町隆史)から任された新町と塔子(芳根京子)。
また、同僚の梅屋敷聡太(増田貴久)が担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)のスランプ問題をどう解決するかという内容だった。



運よく高柳が社長を務める「ビクトリー」で働けることになった新町だが、まだまだ仕事には慣れず、先輩、塔子の足をひっぱってばかり。
しかし、元スポーツ選手という感覚が今後、塔子のことを助けていくのかもしれない。

ひかりの契約を他社との共同契約という着地点でおさめた新町と塔子だが、後半に塔子が
「社長は怖い人なの!」
と顔をしかめ、明らかに高柳を怖がっているシーンが気になる。

これはドラマ後半に波乱の予感……?

初回の放送を見る限り、サッカー一色でストーリーが展開するのかと思っていたが、毎回違うスポーツ選手に焦点を当てていく構成のようだ。これは、スポーツ好きな視聴者にとっては楽しめそう。

第3話の予告によると、マラソン選手役にSixTONESの田中樹が登場。

初回の横浜流星に続き、豪華ゲストだ。

放送後、大きな話題となること間違いなし!
今から楽しみだ。

(文:駒子)

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(C)TBS

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