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<元彼の遺言状>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】



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綾瀬はるか、大泉洋主演の月9ドラマ「元彼の遺言状」が2022年4月11日より放送スタート。

金に目がない敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬はるか)。ある日、大学時代の元彼・森川栄治(生田斗真)が亡くなったとの知らせが入る。自室で亡くなっていた栄治を発見したという男性・篠田敬太郎(大泉洋)から「僕を犯人に仕立て上げてほしい」と、驚きの依頼が。なんと、栄治は「僕を殺した犯人に全財産を相続させる」と遺言を残していたのだ。

cinemas PLUSでは毎話公式ライターが感想を記しているが、本記事ではそれらの記事を集約。1記事で全話の感想を読むことができる。

もくじ

・第1話ストーリー&レビュー

・第2話ストーリー&レビュー

・第3話ストーリー&レビュー

・第4話ストーリー&レビュー

・第5話ストーリー&レビュー

・第6話ストーリー&レビュー

・第7話ストーリー&レビュー

・第8話ストーリー&レビュー

・第9話ストーリー&レビュー

・第10話ストーリー&レビュー

・第11話ストーリー&レビュー

・「元彼の遺言状」作品情報

第1話ストーリー&レビュー

第1話のストーリー

>>>「元彼の遺言状」第1話の予告をYouTubeで見る

剣持麗子(綾瀬はるか)は、大手法律事務所に勤務する敏腕弁護士。企業法務を専門とする麗子は、とにかく勝ちにこだわり、クライアントの利益のためには手段を選ばない剛腕ぶりで多大な利益を上げていた。だが、その強引さが仇となって有力クライアントを失う羽目になった麗子は、所長の津々井君彦からボーナスカットを言い渡されてしまう。

その処遇に憤慨し、事務所を辞めると啖呵を切って飛び出した麗子は“ひとり焼肉”で憂さ晴らしをする。そこで、飲み仲間を求めて片っ端から知り合いにメールを送る麗子。すると、大学時代の元カレ・森川栄治(生田斗真)から返信が……。だがそのメールの中身は、「森川栄治は永眠しました」という訃報だった。驚く麗子のもとに見知らぬ電話番号から着信が入る。「久しぶりだね」。全く面識がないはずの相手・篠田敬太郎(大泉洋)は、そう挨拶すると、栄治のことで相談したいと麗子に告げる。

数日後、麗子は篠田と会うが、顔を見てもなお篠田のことを思い出せない。一方、「変わらないねえ、麗子ちゃんは」となれなれしい態度を取る篠田は、栄治と同じ大学のサークルの先輩で、軽井沢の別荘で病気療養していた栄治に誘われて別荘の管理人をしているらしい。自室で死んでいた栄治を最初に発見したのも篠田だった。篠田は、栄治が遺した奇妙な遺言状のことを麗子に伝えた。そこには「全財産は僕を殺した犯人に相続させる」と記されていたというのだ。すると篠田は、「代理人になって僕を犯人に仕立ててほしい」と麗子に持ちかけ……。



第1話のレビュー

女優の綾瀬はるかが主演を務める“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ)が11日にスタートした。

「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した新川帆立の同名小説が原作だ。

話題の若手作家の原作、また「新・視聴率女王」との声が高まる綾瀬はるかが主演となれば、今クール1,2を争う話題のドラマになりそう。

実際のところ初回放送の視聴率は、世帯12.1%、個人7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2桁発進。綾瀬の視聴率女王は確定かもしれない。

原作のあるドラマの場合、すでに原作を読んだ視聴者と、そうでない視聴者に分かれる。cinemasPLUSでは最終話まで「原作を読んでいない」私、駒子がドラマレビューを綴る。原作を読んでいない者の感想として、楽しんでいただければ幸いだ。

さて、ドラマの内容を簡単に説明しよう。

主人公は、弁護士の剣持麗子(綾瀬はるか)。
「私、お金にならない仕事はしない主義なの」と言い切るほど、利益のためには手段を選ばない剛腕弁護士だ。

ある日、麗子に1通のメールが届く。内容は大学時代の元カレである森川栄治(生田斗真)が亡くなったというもの。と、同時に知らない番号から着信があり、出てみると篠田敬太郎(大泉洋)いう男性だった。

篠田は麗子に対して馴れ馴れしく話すものの、麗子には会った記憶がない。

篠田から栄治が遺した奇妙な遺言書のこと聞いた麗子は、篠田とともに栄治が過ごしていた軽井沢に向かった—。

初回を観終わり、綾瀬はるかの美しさと演技力、透明感、存在感にため息がでる。

すべて総じて「安定感」という言葉でくくってしまうことが正解かはわからないが、とにかく筆者は安心して物語に没頭できた。

綾瀬という女優はとくに「キリリとした女性」の役が非常に目を引く。

「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)の元工作員の菜美。

「義母と娘のブルース」(TBS系)の義母、亜希子役。

「天国と地獄 ~サイコな2人~」(TBS系)の刑事役の彩子。

これらすべて、どれも真面目で正義感の強い女性役であるものの、一つずつテイストが違う雰囲気に仕上がっていることも脱帽だ。

バラエティでは視聴者をハラハラさせるほど「ふにゃ」っとした雰囲気を見せてくれる綾瀬。ドラマ・映画では同一人物かと確認したくなるほど、雰囲気が違う。

ドラマの話に戻ろう。

番組のHPに「原作の世界観はそのままに、ドラマオリジナルのエピソードも描いていく」とあるので、原作をすでに読んだ読者も楽しむことができそう。

また、今回のドラマには綾瀬のほかにも素晴らしい役者さんが大勢出演している。関水渚や森カンナら若手女優の活躍にも期待したい。

そして、なんといっても真面目でふざけていない大泉洋にも注目だ。綾瀬のキリリとした表情、大泉の不安気な表情…。

このギャップがドラマを引き立ててくれそう。

本屋を通るたびに原作に手を出そうか悩みそうだが、今の時点では最終話まで「ドラマ」を考察しながら楽しもうと思う。

最終話までお付き合い願いたい—。


※この記事は「元彼の遺言状」の各話を1つにまとめたものです。

→元記事はこちら

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