<解説>「シー・ハルク:ザ・アトーニー」第1話:痛快エンタメドラマ!法廷ドラマの本領やいかに?
「シー・ハルク:ザ・アトーニー」第1話ストーリー
独身の女性弁護士・ジェニファーは、緑の怪物・ハルクことブルース・バナーの従兄弟。
とある事故がきっかけでハルクと同じ能力に目覚めた彼女は、シー・ハルクとして新たな人生を歩み始めた。
ブルースの助言から、力をコントロールする訓練に勤しむことになった彼女。
しかし、長年のトレーニングを必要としたブルースと異なり、ジェニファーは短期間で能力の制御に成功する。
彼女に対する不安感や嫉妬から、不機嫌になるブルース。
そんな様子に反発し、シー・ハルクに変身したジェニファーはハルクと激突する。
壮大な従弟ゲンカを経て、和解した2人。
ただし、ブルースは「ハルクの力を制御すること」をジェニファーに要求する。
それから数週間後。
なんとか弁護士の職に戻ったウォルターだったが、タイミング悪く、法廷を謎の超人に襲われてしまう。
自身の正体を隠し通すか、人命を救助するか、大きな決断に迫られた彼女は、公衆の面前でシー・ハルクの能力を覚醒してしまい……。
「シー・ハルク:ザ・アトーニー」作品情報
作品概要
アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ、
天下無双のマーベル・ヒーロー<シー・ハルク>
彼女の願いは「ただ普通に仕事して恋をする」こと。
けれども、そんな願いも空しく、超人専門弁護士に抜擢されてしまい、
あのマーベル・ヒーローやヴィランたちによる騒動や、
最強の<ハルク>の力を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていく...
前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷!
予告編
出演
タチアナ・マスラニー(ジェニファー・ウォルターズ)、マーク・ラファロ(ブルース・バナー/ハルク)、ティム・ロス(エミール・ブロンスキー/アボミネーション)、ベネディクト・ウォン(ウォン)
毎週木曜日16時 ディズニープラスにて独占配信中
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