映画コラム
<考察>『オオカミの家』アリ・アスターが惚れ込んだ闇のアニメ
<考察>『オオカミの家』アリ・アスターが惚れ込んだ闇のアニメ
『オオカミの家』作品情報
ストーリー美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ人集落。“助け合って幸せに”をモットーとするその集落に、動物が大好きなマリアという美しい娘が暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは、きびしい罰に耐えられず集落から脱走してしまう。逃げ込んだ一軒家で出会った 2 匹の子ブタに「ペドロ」「アナ」と名付け、世話をすることにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえはじめる。怯えるマリアに呼応するように、子ブタは恐ろしい姿に形を変え、家は悪夢のような禍々しい世界と化していく......。
予告編
基本情報
声:アマリア・カッサイ、ライナー・クラウゼ
監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
公開日:2023年8月19日(土)
製作国:チリ
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© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018