映画コラム コロナ禍の今こそ観たい最新「格差社会映画」5選 アカデミー賞で作品賞を含む4部門に輝き、金曜ロードショーで地上波放送もされた『パラサイト 半地下の家族』。その超高評価の理由はさまざまですが、格差社会を痛烈に風刺したことにもあるのは間違いありません。その『パラサイト』が公開された2019年... 2021.01.22 映画コラム
映画コラム 『どん底作家の人生に幸あれ!』レビュー:英国文豪のユニークな人生讃歌! 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」チャールズ・デイケンズといえばイギリスの偉大なる文豪としてあまりにも著名な存在で、その映画化も数多くなされています。彼が自伝的小説として1850年に発表した『デイヴィッド・コパーフィールド』もその... 2021.01.21 映画コラム
VOD(動画配信) 【Netflixで見れる】生き物たちを堪能できるオススメ3選 みなさんは、お気に入りの生き物ってありますか。今回はNetflixで視聴できる、いきもののドキュメンタリー作品を筆者のぐっときたポイントと共にご紹介。いずれもキッズカテゴリーに入っているため、お子さんに観せることもできます。家族でいろいろな... 2021.01.16 VOD(動画配信)
映画コラム 『キング・オブ・シーヴズ』レビュー:マイケル・ケインはじめ英国老名優らが金庫破り! 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」私事になりますが、この世で一番好きな映画スターはマイケル・ケインです。イギリス出身の名優で、現在87歳!最近は“ダークナイト”3部作などクリストファー・ノーラン監督作品でも知られますが(ノーランも... 2021.01.16 映画コラム
映画コラム 『ズーム/見えない参加者』がガチで怖くて面白いホラー映画である「3つ」の理由 1月15日より、映画『ズーム/見えない参加者』(原題:Host)が公開されます。本作の目玉は邦題どおり、日本でもコロナ禍のリモートワークで利用する方が増えたWEB会議ツールの「Zoom(ズーム)」を題材とし、ホラー映画に仕立てているというこ... 2021.01.14 映画コラム
映画コラム 『43年後のアイ・ラヴ・ユー』レビュー:老いらくの恋に挑む名優ブルース・ダーン! 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」20世紀後半から映画を見始めた世代にとって、ブルース・ダーンという俳優の名前を聞かされると一瞬ビクッとするものがあることでしょう。個性派俳優の極みでもあるブルース・ダーンはこれまで悪役や非情なキャ... 2021.01.14 映画コラム
映画コラム 『ソウルフル・ワールド』がピクサーの到達点となった「5つ」の理由 現在、Disney+ (ディズニープラス)にて映画『ソウルフル・ワールド』が独占配信されています。結論から申し上げれば、本作はこれまで作品ごとに自己研鑽を、たゆまぬブラッシュアップを続けてきたピクサーの1つの到達点と言える、とんでもない傑作... 2021.01.08 映画コラム
俳優・映画人コラム 歴史を見据える、マーティン・スコセッシ監督作品オススメ5選 Embed from Getty Imageswindow.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets.load({id... 2021.01.08 俳優・映画人コラム
映画コラム 2020年のロードムービー傑作10選|旅をしづらい今こそ観てほしい! 2020年は、ありとあらゆる事柄に新型コロナウイルスの影響を感じざるを得ない年でした。特に「旅行」という娯楽が楽しみにくくなっている今こそ、「旅をする映画」を観てみてはいかがでしょうか。実は、2020年に日本で公開された映画には、様々な土地... 2020.12.30 映画コラム
映画コラム 『ソング・トゥ・ソング』レビュー:映像詩人と豪華キャストによる神々しい愛欲のLIVE 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」『地獄の逃避行』(73)『天国の日々』(78)で世界中の映画ファンからカルト的支持を得つつ、その後20年の沈黙を経て『シン・レッド・ライン』(98)で復活したテレンス・マリック監督。21世紀に入っ... 2020.12.24 映画コラム