ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」全8話のあらすじ&感想|香取の刑事役にドはまりの「アノニマスロス」が続出!シリーズ化希望の声が殺到!
「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」概要
“アノニマス”とは日本語で“匿名”を意味する言葉。日本はネット上の匿名比率が7割と他国に比べて顕著に高い匿名大国(平成26年版情報通信白書より)。
インターネットの誹謗中傷や炎上などが後を絶たず、キーボードによる殺人=指殺人(ゆびさつじん)が、社会問題になっている。
物語の舞台は、この社会問題に対応するため警視庁に新設された“指殺人対策室”。香取慎吾演じる主人公・万丞渉(ばんじょう・わたる)は、ある事件をきっかけに捜査一課の第一線から外された一匹狼ながらも、クセの強いメンバーとともに指殺人に苦しむ人々の事件を解決に導いていく。
顔の見えない犯罪者=アノニマスを捜査し見つけ出す。そんなミステリーを通して現代日本の根深い社会問題、人間ドラマを描き出す。
出演
香取慎吾、関水渚、MEGUMI、清水尋也、山本耕史、シム・ウンギョン(特別出演)、勝村政信
第1話ゲスト
松平健、床嶋佳子、山中崇、八木莉可子、中田青渚
オープニングテーマ
アイナ・ジ・エンド「誰誰誰」(avex trax)
監督
及川拓郎 湯浅弘章 大内隆弘
脚本
小峯裕之、玉田真也 入江信吾
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