【遂に最終話】ARASHI’s Diary「Voyage」今だからこそ振り返りたい嵐の軌跡
いつかまた夢の続きを
「This is 嵐」のアルバムは円盤化を望む声に答え、12月31日のライブではファンが戸惑わないために準備動画を時間をかけてアップするなど、嵐が提供するサービスで十分分かっていたつもりですが、改めてVoyageを通してファンは嵐に愛されていると実感していました。
活動休止を発表して状況も劇的に変化しましたが、嵐の根幹はなにも変わっていません。
メンバーの互いが互いを、誰よりもメンバー自身が「嵐」を大切に思っていることは全く変わっていません。
真剣な姿も、葛藤する姿も、酔ってふざける姿も全部見れますが、私のお気に入りは「JUN’s Diary」でメンバー4人が松潤について語る場面です。
Voyageにはひとつずつ積み重ねてきたすべてが凝縮されているので、もう既に見たファンの方も、まだ見れていないファンの方も、ぜひもう一度見てみませんか?
1度嵐としての活動を休止して、5人がそれぞれの道を歩んでいる今だからこそ、見えてくる思いがあるはずです。
ただ、その思いはいつかまた夢の続きを見るために今は宝箱に閉じ込めておこうかな、と考えています。
(文:坂田)
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