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「探偵☆星鴨」第10話までのネタバレ感想:「タワシ殺人事件」ついに解決!星鴨、唐戸、捜田刑事よ、ありがとう

第4話あらすじ&感想

第4話あらすじ



デカいレトロゲームを買い取ってきた星鴨(有岡大貴)に、またゴミを増やしたと責める唐戸(片山友希)。レトロゲームの胸熱な面白さを主張する星だが、唐戸は最新のオンラインゲーム「サバイバル行動」に夢中。お互いゲームに没頭していると店先に不審な男の姿が!
そっと近寄り捕まえようとするが、男はなんと依頼人で正体はオンラインゲーム世界一の「モーリーラン太」(加藤諒)。

それを聞いた唐戸は大興奮だが依頼は星にとって「人類史上一番ムリ!」なデート代行。ラン太はゲームで知り合った女性「ドミ子」と、チャットの流れで、リアルに会うことになったのだが、外見に自信がなく嘘をついてしまった。それを誤魔化すため嘘にぴったりな外見の星に依頼を引き受けて欲しいという。

全力で断る星も唐戸の「私の給料払えるんですか?」という圧に負け、「ゲームのキャラ」と割り切る条件で、依頼を受けることに…。
待ち合わせ場所に現れた綺麗な女性ドミ子(黒崎レイナ)と星のデート。
唐戸が無線の遠隔操作で指示を出すが、星は女性を前に緊張し、ひたすら指示通りにしか動かないポンコツっぷり。

星は無事にデート代行を遂行できるのか!?そんな中、捜田刑事(岡田義徳)が現れ、星を疑って取調べを始めたりと事態は大混乱!

第4話の感想:最難関依頼“デート代行”でバグる星鴨がかわいい

ゲストは、加藤諒。
キャラのよさがバラエティで大人気だが、役者としての実力も忘れてはならない彼。今回も表情で容姿に自信が持てない青年の心情を見事に表し、さすが役作りにぬかりなしと唸るばかりだった。

そして、第4話にして“デート代行”という最難関依頼を受けてしまった探偵・星鴨。唐戸に半ば脅される形で渋々挑むが、案の定ハンパないバグりっぷり。

「右手を上げて」といわれて左手を上げるのに始まり、ひたすら指示通りのことしかできず、言葉もぎこちない。とはいえ、有岡大貴の愛嬌のおかげでそんな姿もかわいく思えてしまう。劇中で披露したゲームに出てくる勇者キャラのコスプレも非常によく似合っていた。

相手のドミ子がなんでも笑ってくれる感じのよい女性だったおかげで、なんとかデートをこなした星。しかし、そのあとが大変だった。

まずはお約束タイム。本作きってのポンコツキャラ・捜田刑事がリサイクルショップにやってくる。

「タワシ殺人事件」のタワシが星のお店の商品だったらしく、「誰にこんな“殺人タワシ”を売りつけた!」とせまる捜田。しかし、星から「そもそも、タワシなんかで人が殺せるのか?」と突っ込まれ、それには「この金具んとことかで」と言い返すも、さらに「他にも遺留品があるなら、タワシにばかりひっかかってないでそっちを調べたほうがいい」とアドバイスされて、結局「うん、そうだよね」と引き下がる。

またも残念に終わってしまった捜田。ただ、彼はいつも最後にとても素直でしおらしくなるので、どうにも憎めない。星の言葉に納得した後にタワシを買い取ろうとしたところも、案外いい人なんじゃないか?と感じさせた。
 
そして、デート代行については急展開。「どういうことですか!」とラン太がお店に乗り込んでくる。ドミ子から「もう一緒にゲームしたくない」といわれたという。

デートはうまくいったはずなのに…と困惑する星だったが、唐戸が口にした「スナップクロウ」の言葉からヒントを得て、「見えた!輝く一番星!」と真実にたどりつく。

劇中で詳しく説明されなかったが、謎解きは以下のようなことだと思われる。

デートでドミ子からゲームの隠しアイテムについて聞かれたとき、通信が乱れてしまう。なので、星は唐戸が伝えたアイテム名「スナップクロウ」を「すなぶくろ」と勘違い。しかし、星が「すなぶくろ」と口にしたときに、ドミ子は不思議がることもなくうなずいていた。つまり、デートに来ていたドミ子はゲームをよく知らなかったのでは?ということになる。

実はデート代行を頼んでいたのはラン太だけではなかったのだ。ドミ子もまた「実際に会ったらがっかりされるのでは」と不安になって、美人の友達に身代わりを頼んでいた。

 謎が解けて、ラン太はカフェで本当のドミ子と改めて対面。お互いにだましたことを打ち明け、そのうえでお互いを「素敵」だと言い合う二人。素顔で正直に向き合ったおかげで、ようやく彼らは真に心を通わせることができた。

ここまで、4つの依頼を解決してきた探偵・星鴨。いずれもご町内のちょっとした事件だけれど、彼の依頼者たちは最後に必ず笑顔になり、ラストはいつもさわやかな余韻が残る。

街の人たちのために事件を解決して笑顔を取り戻す。こんな探偵も決して悪くない。

ただ、そんな星の影で努力がまったく報われていないのが捜田刑事。

毎回悲しい顔をする彼がさすがに気の毒になってきたので、ぼちぼち「タワシ殺人事件」が大きく進展してくれたら…と切に願っている。

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