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映画『ヒロアカ WHM』何度でも楽しめる「7つ」のポイント
映画『ヒロアカ WHM』何度でも楽しめる「7つ」のポイント
5:映画ならではのキャラたちも活躍
世界中に隠されている個性因子誘発爆弾(イディオトリガーボム)を見つけるために、各地でヒーローが奮闘する。原作にも登場するお馴染みのヒーローのほかに、今作オリジナルのプロヒーローも活躍。シンガポールの「ビッグ・レッド・ドット」やエジプトの「サラーム」など、ヒロアカらしい個性的なヒーローにも注目だ。
今作のオリジナルキャラで、筆者的なお気に入りは“透視(ボヤンス)”の個性を持つクレア・ボヤンス。透視の個性でエンデヴァーチームに貢献する。ヒーローチームで活躍する実力とクールビューティーさがカッコイイ……!
そのほか、ホークスの戦闘シーンが描かれているのもファン的には嬉しいところ。
前作『ライジング』ではあくまでもヴィラン側の動向を探る立ち位置で、九州でのエンデヴァーとの共闘ではサポートメインだったこともあって、ホークスの戦闘シーンはなかなか貴重なのだ。
ただし、「速すぎる男」の名の通り戦闘シーンは一瞬で終わってしまうので、瞬きは禁物だ。(本当に瞬きしている間に終わる)
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(C)2021「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 (C)堀越耕平/集英社