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2021年11月28日

<バチェラー4>EP1〜3徹底語り!:クールから一変!?野獣と化した黄皓が大暴走!<考察&感想>

<バチェラー4>EP1〜3徹底語り!:クールから一変!?野獣と化した黄皓が大暴走!<考察&感想>


エピソード3:火が着いた黄皓の暴走が止まらない!



エピソード3・1つ目のデートは2ショットデート。
そのお相手は桑原茉萌。やはりこの女性、持ってる。

「はじめての2ショットデート、誘うなら私だと思ってました」「私勝ち組なんで」と引き続き自信満々で爽快だ。
女性陣からは「おこちゃまだしあんな赤髪だし、どう考えても彼女候補じゃないでしょ」といちゃもんをつけられているが、当の本人が聞いたとしても1ミリも気にしないだろう。



黄皓と桑原茉萌の2ショットデート、プランはまさかのヘリデート!
些細なことでも楽しむコツをたくさん持っている桑原茉萌に、好印象な様子な黄皓。

ヘリデートの後は、丘の上にある秘密基地のような空間でじっくりとお話。

“妹”に見られたくないと主張する桑原茉萌に、”女”として見てるよと伝える黄皓。
喜ぶ桑原茉萌だが、実は自分に自信がないという隠れた一面を話し出す彼女。

自信がないからこそ、取り繕ってきた。自信がないからこそ、努力してきた。人から認められるために”No.1”にこだわってる。だから、見た目だけじゃなくてちゃんと内面も見てほしい。

そこで黄皓に見せたのが、バスガイド時代、仕事を円滑に進めるためにぎっしりとメモをしたノート。
仕事に対して真摯に向き合う彼女のひたむきな姿に、黄皓も心打たれた様子。

もはや、ちょっと好きだわ。
人を好きになるスピードってもう少しゆっくりだと思うんだけど、今日一緒に過ごして好きだなと思った気持ちは大事にしたいしちゃんと伝えるべきだと思ったと、バラを渡す黄皓。
そうなんですよ。人を好きになるのにスピードは関係ない。

すると、「私からもお返ししていいですか?目をつぶっていただいても…」と、黄皓の唇に花びらを挟む形で突然のキスをする桑原茉萌。



こんな斬新なキス、一体どこで覚えたんだ。というかこんなの、バチェラーの状況以外で活用できないし…

そして、贅沢にもおかわりがほしいと言う黄皓。「おかわりは女の子からじゃなくない?」と言う桑原茉萌に、なんと”花びらを挟まないキス”でお返しをする黄皓。

……みなさん!これは大事件です!!!
エピソードの途中でキスをするパターンなんてバチェラー史上初めてですよ、黄皓。

これは完全に“おかわり”という状況を作らせた桑原茉萌の大勝利だろう。確実に一歩抜きん出た。


エピソード2、2つ目のデートはグループデート。参加者は、小口桃子中野綾香青山明香里 白川理桜の4名。
プランは…まさかの料理対決!!!黄皓大好物の卵料理という指定。得意不得意が如実に分かれる料理、これはアツい戦いになる予感。



優勝したのは、「唯一続いている習い事が料理教室」と自信満々だった中野綾香。「お店レベル」と大絶賛だった親子丼に胃袋を掴まれたようだ。

「ご褒美デートに誘ってもいいですか?」という黄皓からのお誘いに、視聴者も中野綾香もニヤニヤが止まらない。
はんなりとした見た目に反してわりと毒舌な中野綾香だが、フィーチャーされるのは初。一体、どんな一面が垣間見えるのか。

海辺にセットされたジャグジーでオトナなデートを楽しむ2人。



冷静に考えて、付き合う前の男女がお風呂の中で抱き合ってるってどういう状況……?

マツエクサロンを経営する中野綾香の苦労話を聞いて、相当な努力や様々な苦労を抱えたからこそ今の強さを手に入れたんだと感心する黄皓。
どんな状況でもハッピーに前に進める人、芯の強い女性をパートナーにしたい。加えて、バチェラーでは苦しいときにそばにいてほしい人を探していると本音を漏らした黄皓のこの後の一言に耳を疑った。

好きになりかけてます。

いやいや、それさっき桑原茉萌にも言うてたやん!と全視聴者がツッコむ中、そんなことは露程も知らない中野綾香は有頂天。

そして、ローズは渡された。
2秒見つめ合ってからの熱いキス。黄皓にとってはバチェラーで2回目となる熱いキス。今回は、花びらを挟んでいません!!!



その後、同じ部屋に入り、どうやら一夜を共にしたらしい2人。一体、何があったのか……。



今回もやってまいりました、3回目のカクテルパーティー。

まだ2ショットデートが実現していない青山明香里李起林藤原望未とのトークを楽しむ黄皓。
と同時並行で沸き起こる、控室組から中野綾香への尋問タイム。



嫉妬に燃え上がる桑原茉萌は、ローズをもらっているのにも関わらず「どっか行こう」と半ば強引に黄皓を連れ出す。「はい」と従順な黄皓、ちょっとかわいい。「不安になってる」と独占欲全開な桑原茉萌も、ちょっとかわいい。

そして、3回目のローズセレモニー。
今回のローズセレモニーで12名から10名に。2名が脱落することになる。

脱落したのは、小口桃子、嘉瀬美月の2名。
女性陣の悲しむ様子が、ローズセレモニーの回を重ねるごとに大きくなってくる。ライバルであり、仲間なのだ。

「ありのままに表現できる人で、だらしない一面も見せられると思っている女性を残した」という黄皓。
これから先、脱落する女性の重みが変わってきそうだ。


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