<新作レビュー>『君といた108日』信仰によって愛する者の死を乗り越えたシンガーの実話
『君といた108日』作品情報
ストーリー音楽好きの青年ジェレミー(KJ・アパ)は、家族のもとを離れて大学生活を始める。入学してまもなく大学で開催されたライブイベント会場で、同じく音楽好きな学生・メリッサ(ブリット・ロバートソン)に釘付けになる。目が合った瞬間に運命を感じた2人は、自然に恋に落ちていく。幸せな時間が流れていくが、ある日、些細なことで喧嘩してしまう。別々にクリスマスの休暇を過ごしていると、共通の知り合いから「メリッサが病院に運ばれた」と知らされる。ジェレミーが駆けつけると、メリッサが以前からガンの治療をしていたことを知る。ジェレミーはそれでも彼女と一緒に生きていきたいと、メリッサにプロポーズする。ジェレミーや家族の深い愛と、神への信仰心がメリッサの心身を支え、奇跡的に回復する。半年後、2人は家族や友人に祝福されながら、ビーチで結婚式を挙げる。ところが結婚式の後、メリッサの体調に異変が起こる。担当医からは、あまりにも残酷な宣告が告げられる……。
予告編
基本情報
出演:KJ・アパ/ブリット・ロバートソン/シャナイア・トゥエイン/ゲイリー・シニーズ
監督:アーウィン兄弟
公開日:2021年12月31日(金)
製作国:アメリカ
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