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2022年01月27日

「相棒 season20」第13話レビュー:美しき冥婚絵がもたらす謎!山本舞香演じる謎の女性の正体は…?(※ストーリーネタバレあり)

「相棒 season20」第13話レビュー:美しき冥婚絵がもたらす謎!山本舞香演じる謎の女性の正体は…?(※ストーリーネタバレあり)

「相棒 season20」第13話ストーリー


ある日、伊丹(川原和久)のもとに、所轄時代に世話になった黒瀬という先輩刑事が訪ねてくる。現役時代、似顔絵捜査官だった黒瀬は、現在ボランティアで『冥婚絵』を描いているという。冥婚とは、未婚のまま亡くなった人の遺族が、弔いのため仮想の結婚式をあげる風習のこと。黒瀬は数か月前、多岐川という夫婦からの依頼で、13年前に行方不明になったままの、未来という名の娘の冥婚絵を描いたのだが、最近になって、その絵とそっくりの若い女性が、多岐川家にいるのを見たという。しかし、行方不明だった少女が保護されたという報告はなく、伊丹は取り合わなかったが、興味を持った右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は独自の捜査を開始する。そんな中、引きこもりの男性が刺殺される事件が発生。その現場から、なぜか問題の冥婚絵が見つかる。さらに、右京と亘が多岐川家を訪ねると、確かに絵と似た若い女性が、そこにいた。ただ、それは遥香(山本舞香)という親戚の娘で、未来の従姉妹だという。しかし、調べを進めると、思いも寄らない事実が判明して…!?

結びつく13年前の少女失踪と現代の殺人
解明の鍵は、元刑事が描いた冥婚絵!?
家族への思いが意外な真相をあぶり出す!


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(C)テレビ朝日

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