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「花嫁未満エスケープ」第3話レビュー:深見(浅香航大)のこと、視聴者が奪っちゃってもいいですか?(※ストーリーネタバレあり)


©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

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岡崎紗絵主演の木ドラ「花嫁未満エスケープ」が2022年4月7日より放送スタート。

彼氏の尚紀(中川大輔)とマンネリ気味の日々を過ごすゆう(岡崎紗絵)。付き合って7年、同棲して5年経つにも関わらず、ハッキリしない態度の尚紀に嫌気が差し始めていた。そんなある日、誕生日を忘れられてしまったショックで、ゆうは家を飛び出す。たまたま元カレ・深見(浅香航大)と再会し……。

本記事では、第3話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。

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「花嫁未満エスケープ」第3話レビュー

お子ちゃま彼氏・尚紀(中川大輔)に愛想を尽かし、元カレの深見(浅香航大)宅に身を寄せるゆう(岡崎紗絵)。
深見はしばらく実家にいると思いこんでいた矢先、尚紀との電話中になんと深見が帰ってきた……!

友達の家にいると連絡するも尚紀からの返信はなく、少し心配になるゆう。
これは愛情なのか、ただの情なのか。

そんなことより、メガネ姿&お風呂上がりの深見くん、ドツボすぎる。なにこの絶大なる彼氏感。
そこはかとなく溢れ出る色気に、ゆうもタジタジ。

「もしあの色気で迫られたら、わたし……拒む自信ない!」

はい!!!拒める人なんてこの世に存在しません!!!

©「花嫁未満エスケープ」製作委員会
©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

考えれば考えるほど、尚紀に対する気持ちがわからずモヤモヤが続くゆう。
同僚の美沙(小林涼子)と亜衣(松村沙友理)が言う通り、曖昧な関係のまま距離をおいて、今カレのいない状態に少しずつ慣れていくのが最善なのだろうかーー真面目なゆうは、その提案をすんなり受け入れられない様子だ。

一方その頃。
仕事にまったく身が入らない尚紀のもとに、仕事のプロジェクトでのデザイン責任者として深見がやってくる。
いずれそうなるだろうとわかっていた展開、それでも必要以上にドギマギしてしまう。

まさか深見がゆうの元カレだなんて気付くはずもない尚紀は、ふと自身の恋愛事情を吐露する。

「これから先、相手とずっと一緒にいるっていうのが想像できなくて……」「俺はうまくいってたと思ってたんですけどね」「彼女が何考えてるのか全然わかんなくて」……いやいや嘘でしょ?5年も同棲しておいて、正気なの?尚紀、全女子を敵に回してしまったな。

©「花嫁未満エスケープ」製作委員会
©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

対して深見は、過去のゆうへの感情を思い出しながら「今の気持ちをどう言葉にすればいいかわからないだけじゃないでしょうか?」と優しく応える。誰のことも傷つけないベストな回答、さすがとしか言いようがない。

その晩、深見と一緒に夕食を作るゆう。
深見からの「人参、ずいぶん細かく切るんだね」という一言に、図らずも人参嫌いな尚紀のことを思い出してしまう。

©「花嫁未満エスケープ」製作委員会
©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

シチューに入った小さな人参を見つけては「オレンジ色の悪魔が入ってる!」と駄々をこねる尚紀、もはや5歳児。だがしかし、ゆうにとってはこういうところがたまらなくかわいいんだろうな……。

そのまま話の流れで「彼氏と自然消滅したらどうかと言われて……」と悩みを打ち明けるゆう。
そこで深見は、高校時代、ゆうに対して恋愛感情と同時に憧憬と嫉妬の気持ちを抱き、一緒にいることがつらくなり一方的に距離を置いたことを告白する。

「もしもあの時さ、下手でもいいから自分の気持ちを言葉にして、ちゃんと柏崎に向き合えてたら、今頃どうなってたかな」

深見からの言葉を受けて、決意を固めた様子のゆうは「明日帰ります」と尚紀に連絡する。

ようやくゆうから連絡がきて嬉しそうな尚紀。
同僚のマミ(美山加恋)から引き続きお弁当アタックを受けるも、「彼女が帰ってくるからもう作ってこなくていいよ」と受け流す。

©「花嫁未満エスケープ」製作委員会
©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

しかし、容易には引かないのがマミ。「また作ってきまーす」と無理やりお弁当を渡し、「ゆっくり話そうって、別れ話かもしれないじゃないですか」と辛辣な一言。マミ、いいぞ。

昨夜の深見との話を受けて、ゆうが出した答えはーー「彼氏とちゃんと向き合ってみる。思ってること全部ぶつけて、わかりあえるように努力してみる」

対して深見、「うん。それでこそ柏崎」と一言。
深見くん……あまりにも大人すぎる…‥。

「昔のこと話してくれたの、私の背中を押すためだったんでしょ?」

ちがう……ちがうよ、ゆう……!
深見の優しさが裏目に出てしまった。それでもなお優しく微笑みかける深見。はぁ、どこまでいい男なんだ。

久しぶりのゆうとの再会に緊張しつつも胸を躍らせる尚紀は、ゆうを喜ばせようとケーキを買って職場まで迎えに行くことを目論む。
男ってば、こういう状況になってはじめて取り繕うとするんだから。まったく。

ゆうの元まで後少し……というところで、尚紀の視線の先に現れたのは、深見。
忘れ物を届けにゆうの店を訪れた深見と、タイミング悪くエンカウント。

©「花嫁未満エスケープ」製作委員会
©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

ゆうの”例の友達”って、まさかあの深見さんだったのかーーあぁ、いよいよ繋がってはいけないところが繋がってしまった。

言うまでもなく修羅場の予感。深見の存在により、尚紀の心境はどう動くのか。


(文:桐本絵梨花)


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