<ソロ活女子のススメ 2>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】
第7話ストーリー&レビュー
第7話のストーリー
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五月女恵(江口のりこ)は、興味があったがなかなか実現できずにいたソロ温泉を体験するべく、伊豆にある海抜0メートルの波打ち際に作られた露天・黒根岩風呂を訪れる。目の前に広がる絶景に感動しながら温泉を満喫していると、日常を忘れるために来たという若い女性2人組と出会う。その後、次なる目的地・箱根で事前に予約していた貸し切り温泉へ。そこで恵は伊豆で見かけた2人組が予約でいっぱいで入れないと落ち込む所に出くわし…。
第7話のレビュー
©テレビ東京深夜の放送だが、すっかり著者の癒しの時間になっているドラマ「ソロ活女子のススメ2」。
シーズン1のオープニング曲Sano ibukiの「Genius」もよかったが、シーズン2のDay and Nightの「my story」も聞くとテンションが上がる。
大塚明夫氏のナレーションも最高だし、このドラマはとにかく安心感がある。
五月女恵(江口のりこ)と青木遥(佐々木春香)のお決まりのオープニングトークもクスっと笑えて面白い。
今回、恵が挑戦したのは「ソロ温泉」。
これまでさまざまなソロ活を楽しんできた恵だが、ソロ温泉がまだだったことに驚く。
ソロ温泉といっても恵が挑戦したのは町が経営しているかのような、伊豆にある質素な露天温泉。
しかしそこは、まるで大海原の一部になったかのような野性味ある露天温泉だった。
今回もソロで楽しんでいるところに女子2人組が加わる。
その女子たちの会話と、波音をBGMにソロ温泉を楽しんだ。
伊豆から箱根に移動した恵はこの日もソロ活をはしごだ。
すると、伊豆の温泉で一緒だった女子たちにばったり再会。
(とはいえ、あちらは恵が伊豆の温泉にもいたことに気づいていない様子)
予約をしていた箱根のソロ温泉(貸切)を楽しもうとしていた恵だが、その女子たちが予約をしていないことに気付くと「一緒に入る?」と声をかけた。
一見冷たそうだけれど、実は人情味のある恵。
ソロで活動しているものの、出会いを大切にしているところも素敵だ。
今回も満足のいくソロ活ができた恵は実り多き時間を過ごした。
身も心も豊かになっていく恵を見ていると、こちらもじんわり幸せな気持ちになる。
残すところあと数話。
恵が最終話までどのようなソロ活にチャレンジするのか、そして職場の人たちとの付き合い方の変化にも注目だ。
※この記事は「ソロ活女子のススメ2」の各話を1つにまとめたものです。
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