ジブリ映画の興行収入ランキングベスト10!【あなたはいくつ当てられる?】
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みんな大好きスタジオジブリ作品。宮崎駿監督が引退を改めて撤回(?)し、まだまだ私たちをワクワクさせてくれそうなスタジオジブリ作品。ところでそんなジブリ映画、どれがどれくらいヒットしているのか。今回はトップ10のランキングを整理してみます。
スタジオジブリ作品の興収ランキング
※映画の値段や興収と配収の違いなどカウントで一部違いがございます。予めご了承ください。
第1位
『千と千尋の神隠し』…宮崎駿監督/316.8億円/2350万人/2001年
※2020年の再上映で興行収入がアップしています。
© 2001 Studio Ghibli・NDDTM
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第2位
『もののけ姫』…宮崎駿監督/201.8億円/1420万人/1997年
※2020年の再上映で興行収入とランキングがアップしています。
© 1997 Studio Ghibli・ND
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第3位
『ハウルの動く城』…宮崎駿監督/196億円/1500万人 /2004年
© 2004 Studio Ghibli・NDDMT
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第4位
『崖の上のポニョ』…宮崎駿/155億円/1200万人/2008年
© 2008 Studio Ghibli・NDHDMT
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第5位
『風立ちぬ』…宮崎駿/約120億円/約1000万人/2013年
© 2013 Studio Ghibli・NDHDMTK
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第6位
『借りぐらしのアリエッティ』…米林宏昌監督/92.5億円/750万人/2010年
© 2010 Studio Ghibli・NDHDMTW
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第7位
『ゲド戦記』…宮崎吾朗監督/76.5億円/588万人/2006年
© 2006 Studio Ghibli・NDHDMT
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第8位
『猫の恩返し/ギブリーズ episode2』…森田宏幸監督/64.6億円/550万人/2002年
© 2002 猫乃手堂・Studio Ghibli・NDHMT
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第9位
『紅の豚』…宮崎駿監督/47.6億円(配給収入:28億円)/304万人/ 1992年
© 1992 Studio Ghibli・NN
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第10位
『平成狸合戦ぽんぽこ』…高畑勲監督/44.7億円(配給収入:26.5億円)/325万人/1994年
© 1994 畑事務所・Studio Ghibli・NH
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ざっとこのようになっています。みなさんはいくつ当てられましたでしょうか。
新作の公開があまり無くとも、テレビ放送などをするとSNSでトレンド入りするジブリ作品。多くの方が生きる限りきっと作品を愛し続けるのかもしれませんね。
(文:柳下修平)
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