「ネメシス」第10話 魅力解説!|最終回で見せた櫻井翔の涙……ネメシスよ永遠なれ!


第2話あらすじ&魅力徹底分析

第2話のあらすじ



”磯子のドンファン殺人事件”を見事解決し、一躍名をあげた【探偵事務所ネメシス】。

天才助手=美神アンナ(広瀬すず)、ポンコツ探偵=風真尚希(櫻井翔)、社長の栗田一秋(江口洋介)の元には全国から続々と依頼が舞い込み、風真もホクホク顔だ。そんな時、おずおずと事務所のドアを叩いたのは可憐な中学生=神谷節子(田牧そら)。

児童養護施設「あかぼしの家」で共に育ったたった1人の兄=神谷樹(窪塚愛流)が、1週間前から音信不通になってしまい、その行方を探してほしいと言う。

早速樹の足取りをたどる3人は、ラッパーを目指していた樹がよく出入りしていたクラブ「P.O.P」へ!そこで出会ったのはフレンドリーで気のいいラッパー達。オーナーの阿久津(渡辺大知)や、スタッフの木嶋(般若)らを前に、なぜかアンナも即興でラップを披露し一同大盛り上がり!?だがそこで彼らから知らされたのは、樹が凶悪な特殊詐欺(いわゆる、振り込め詐欺)集団に関わっていたという衝撃の事実だった!ネメシスは無事、樹を見つけ出すことができるのか?

1話で依頼人として登場した黄以子(大島優子)が早くもチームネメシスの一員となり捜査に協力する他、風真とは古い付き合いらしい凄腕の道具屋=星憲章(上田竜也)も2話から登場。一人ずつ、チームネメシスの仲間が増えていくカンジはワクワクする。

しかし年中金欠の栗田が、なぜこのお金にならなそうな依頼を快く引き受けたのか?そこにはやはり“20年前の事件=アンナの父・始(仲村トオル)失踪の謎”が大きく絡んでいるようで……。そして、唐突に登場する回想シーンでは、始のかつての同僚の神田水帆(真木よう子)と、謎の美女=芽衣子(山崎紘菜)が、何者かに車で追われている様子が描かれている…。サスペンス的な展開に、謎はさらに深まっていく――。

第2話の魅力徹底分析:サクラップ?カザラップ?ありがとうネメシス!

今回のネメシス、最終的に翔くん(風真)がただの操り人形のようで思わず笑ってしまいました。本人は何も理解していないから、耳元で聞こえるアンナの話に時折首を傾げたり、顔をしかめたりする姿がもはや愛おしいです。

ネメシス2話のポイントはやはり、あの2つです……!


1つ目は「櫻井翔×上田竜也」の夢の共演。

ありがとうネメシス……!


道具屋というポジションで登場した星憲章(上田竜也)。職人気質で無口なタイプかと思いきや、駅弁に夢中な姿を見せたり、アンナのインドギャグにハマったりと中々クセ強めなキャラです。

そして、なんといっても星の笑顔……!上田くんの笑顔を地上波で見られるのは貴重ではないでしょうか。「櫻井翔×上田竜也」の夢のコラボは今後も続きそうなので、ファンとしてはこれからも見守りたいところです。


2つ目は、サクラップ……いや「カザラップ」。

ありがとうネメシス……!


最初にクラブに訪れた際には、アンナだけがラップして風真はスルーだったので少しがっかりしましたが、ドラマの終盤でついにカザラップが炸裂しました。

ネメシスの中ではカザラップですが、翔くんがラップすれば誰が何と言おうとそれは「サクラップ」なのです。

嵐の活動を一旦休止してから、まさかサクラップを拝めるとは思っていなかったので、嬉しい限りです。

ありがとうネメシス……!今後の展開も楽しみに日曜日を待ちます。

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(C)日本テレビ

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