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「リコカツ」第9話までのネタバレ感想|ついに咲と紘一が思いを打ち明ける! あと、あの家の平米数はどれぐらい?(&第10話のあらすじ)


第5話あらすじ&感想

第5話あらすじ




咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、離婚はせずにもう一度最初からやり直そうと心を新たにする。

その夜、紘一の母・薫(宮崎美子)が自宅に戻って来たと正(酒向芳)から連絡が入る。二人が駆け付けると、薫は旅館で働いた給与明細を正に見せ、正式に離婚を迫る。

翌朝、咲は薫から、紘一の好きな料理の作り方を教えてもらうことに。

一方、紘一は咲の母・美土里(三石琴乃)から離婚宣告されて落ち込んでいた武史(平田満)を心配し、咲の実家へと向かう。するとそこには武史の浮気相手と思われる里奈(中田クルミ)の姿が。さらに美土里から離婚届を託された貴也(高橋光臣)もやって来て、紘一、武史、貴也、里奈の4人はすき焼きを囲むことに…。

そんな中、紘一に異動の話が持ち上がる。自宅と基地が離れていることを気にする上層部がいるというのだ。仕事のこと、咲とのことを考えた紘一は、基地に近い実家に引っ越そうと決意し、咲に提案。ところが、咲は小説家の水無月連(白洲迅)から「新境地を開くような小説を書きたい」とチャンスを与えられたばかりで、二人の意見は真っ向から対立。

咲と絋一はついに離婚へと進みだしてしまうのか…。

第5話の感想

永山瑛太が北川景子をお姫様抱っこするシーンが見どころだった「リコカツ」第5話。別れる? やり直す? とストーリーは一進一退。

前話のラストで、やり直そうと誓った咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)。紘一は咲と顔が近づくだけでドキドキしているが、どうやらこの人たちはキスもしていない模様。「リコカツ」というか、まずこの結婚自体がユニーク過ぎると思う。普通の夫婦の「リコカツ」を描いても良かったのでは……? と根本的な疑問が頭をよぎってしまった。

咲と紘一の夫婦のもうひとつの特徴として、それぞれの実家との関係性が非常に深いところが挙げられる。紘一の実家は水戸にあるようだが、距離感をものともせず、何かと顔を出している。これは東京で暮らす若い夫婦としては非常に珍しい。妻が夫の実家でエプロンをつけて、義理の父親に膝をついて頭を下げたりすることなんて、いまどきなかなかないと思う。

それぞれの両親が離婚の危機にあるという物語の展開上の都合なのか、それとも夫婦とそれぞれの両親というひとつのコミュニティの形を描こうとしているのか、どっちなのかがまだわからない。

後半では通勤に1時間半かかることが紘一の職場で問題になる。紘一の家があるらしい水道橋駅周辺(冒頭で東京ドームシティの一部が映っていた)から茨城の百里基地までNAVITIMEで検索してみたら、たしかに車で1時間半だった。ただし、高速料金などで片道3300円かかるようだが、自衛隊が負担してくれているのだろうか?

お互いの仕事と家庭との兼ね合いで衝突する咲と紘一。これ自体はよくあること。

「仕事を辞めて、家庭に入ってもらうわけにはいかないか?」
「じゃあ、あなたが仕事を辞めて、家庭に入ってもらうわけにはいかないの?」

両者の言い分は真っ向から衝突し、紘一は「別れる」と結論づける。咲の言うように別居婚などの選択肢はたくさんあるのだが……。咲と紘一が折り合いをつけるのは第三者から見ても難しいと思う。なんだか第5話にしてスタートに戻ってしまった感がある。

ところで、ゼロ距離で圧をかけてきたり、夜通し電話をかけてきたりする水無月蓮(白洲迅)はパワハラ体質なので、いくら大切な取引先とはいえ、こういう相手との仕事は会社ぐるみで注意したほうがいいと思うぞ。

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