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「着飾る恋には理由があって」全10話のネタバレ感想:横浜流星に好きだよって言われたい人生だった

第10話あらすじ&感想

第10話あらすじ

真柴(川口春奈)はSNSが炎上して以来、気持ちが途切れなかなか投稿できない日々が続いていた。そんな真柴を見かねた祥吾(向井理)は救いの言葉を掛ける。

一方、駿(横浜流星)のもとには、北海道で店を任せたいというスポンサーが現れ、心が揺れ動いていた。そんな中、陽人(丸山隆平)からの突然のプロポーズに戸惑う羽瀬(中村アン)。そして、礼史(生瀬勝久)から「もう一度やり直したい」と言われた香子(夏川結衣)。それぞれが人生の選択に迷っていた。

シェアハウスメンバーは、恋に仕事にと思いが交錯し、将来に向かって歩んでいく。それぞれが出した答えとは…

第10話の感想:横浜流星に好きだよって言われたい人生だった

さあやってきました最終回。

駿と微妙な感じになってしまい、葉山社長にSOSを出した真柴。パーカー葉山社長かっこいいな~! パーカーなのにかっこいいってどゆこと?

葉山の「顔を上げて、今できることを考える。ここから先を変える」っていうのは個人的に心に刻みたい言葉だった。

陽人のプロポーズが心外だった羽瀬ちゃん、絵の話しなかったらプロポーズした? と言われて羽瀬ちゃんの気持ちをよく考えずに本当にごめんと謝るはるちゃん。確かにあのタイミングは微妙と思いつつ、そこまで謝らねばならないことでもない気もしたけど、相手の意にそわなかったとわかって謝れるはるちゃん、えらいなあ。

絵はやめて就職することにした羽瀬ちゃん、みんなで捨てる準備を手伝う。翌朝ゴミ捨て場に走ったけど車はいってしまった後。家に戻ると、実ははるちゃんが羽瀬ちゃんの絵を先に取りに行って部屋に置いていた。

「好きを捨てる必要ないと思う」「何より俺が、羽瀬ちゃんの絵が好きやから」というはるちゃんの言葉、これはうれしい……。

「結婚しよう、今頭にパッて絵が浮かんだんだ、それが幸せそうな家族の絵だったから」
「羽瀬ちゃんはようわからん、でも大好きや。これからも一緒にいよう」
すてき~!!!

前回のはるちゃんのプロポーズがしっくりこなかったけど、この「俺が羽瀬ちゃんの絵が好きだから」「よくわからないけど大好き」という言葉はとっても納得だな~。よく「結婚の決め手は?」みたいな質問ってあるけど、理屈じゃないのかもしれない。

羽瀬ちゃんて0か1かみたいな感じで生きてきたと思うけど、これを機に中間もありみたいな選択ができるようになって生きるのが楽になるのかもしれないな。

香子さん(夏川結衣)は今でもじゅうぶん幸せだと気付き、もう一度やり直さないかと言った元夫・礼史(生瀬勝久)に一人で行けるところまでいってみたい、と言う。

これに対する礼史の、香子の決断を受け止めたうえでの「君の緊急連絡先は僕だから」というセリフがよかった。

香子さんに連れられて駿のキッチンカーが出店しているところで飲み、行ってきなさいと言われて仲直りする二人。駿は北海道へ、真柴はバイヤーを目指す、お互い応援しますと伝えたけど、つまりそれは離れ離れになるということで、ちょっとうるっとしてしまう。

しかし思わぬ転機が訪れる。真柴のインスタに、先日駿のお店の前で声をかけてきた家族連れの旦那さんから自分の住むところにカレーを作りにきてくれないか、と。地元の人にも喜んでもらえ、インスタを辞めようとしていた真柴も駿の話で思いとどまる。

帰りの車の中で、以前売るのを断られたランプの作り主から、商品を売ってもいいという電話が来た。「今できることを考える」と葉山に言われ、真柴が手紙を送ったのと、葉山が直接再度話をしてくれたのだった。

その後、葉山からトルコに発ちますというメッセージが。急いで家に戻ると今出ていったところだと言う。走って追いかけ、お礼とずっと社長への片思いをバネに頑張れたという真柴。

そして「片思いじゃなかったよ」という葉山。社長……!!!!!
真柴がもっと早く勇気を出してたり、葉山がもっと早く自分の気持ちに気づいていたらまた未来は違ったんだろうけど、切ないな~!
でもこんな風に笑顔でお別れできる関係でいられるの、素敵だな。

このドラマで気づいたけど、向井理さんって結構童顔なんだな。あとこれは前から知ってたけど顔がいい。

はるちゃんと羽瀬ちゃんの結婚式。衣装や飾りに羽瀬ちゃんのセンスを感じるし、パーティーの食事は香子さんと駿が対決しつつそれぞれ作ってるのもいい。長々挨拶しそうなはるちゃんを遮って「堅苦しい話はなしにして、今日は食べて飲んで騒いでください」って言っちゃう羽瀬ちゃんもいい。

二人の旅立ちにさみしくなった香子さんが電話したら「緊急連絡先です」って出る礼史さんいいな(そして実は同じ会場に呼ばれてた)。友達以上家族未満か~。

真柴きっかけの出張カレー屋を機に、もっといいことを思いついて北海道での出店を断ったと言う。日本中の食材を集めてどこにでも出せるお店。
真柴もまた、せっかく販売してもいいと言われたランプを商品として出したいと思ったら異動が決まったばかりだから2年後と言われ、会社を辞めて自分のお店を出した。会社を辞めた日のピンクのお洋服がとってもかわいかった。

最後に「俺と付き合ってくれませんか?」「ちゃんと言ってなかったから」という駿がかわいい。その後に「好きだよ」って言って抱き合うのもかわいい。
駿がすごく成長したお話だったなぁ。

途中何度も状況が変わってどうなることかと思った作品だったが、最後はそれぞれのハッピーエンドを迎えていてよかった! 自分の気持ちとかやりたいことに正直になることが幸せにつながるんだな、とあらためて思ったドラマだった。

ほぼ毎回横浜流星タイトルでお届けしたこの感想記事でしたが、向井理の葉山社長も最高だったな!


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