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「桜の塔」第9話ネタバレ感想|お前の正義は、どこにある?

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第4話あらすじ&感想

第4話あらすじ



昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった上條漣(玉木宏)は、借金返済のために押収品を横流しして依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。その人物とは…漣の父親代わりであり、情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった!

刈谷はどんな目的があって、高杉に横流しのノウハウを教え、事件を起こさせたのか――。

理由を問いただす漣に、刈谷は警察官だった漣の父・勇仁(岡部たかし)が派出所で“自殺”した23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだ、と告白。勇仁は“自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに首を括るよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける。しかも勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたというのだ!

刈谷と志歩から、すべては警視庁内で幅を利かせる「薩摩派」派閥によって仕組まれた可能性が高いと聞いた漣は、必ずや父を死に追いやった犯人を突き止めることを決意。幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に協力を仰ぐことに。漣を囲っている「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は自らの派閥への悪影響を危惧し、復讐をやめさせようとするが、漣は聞く耳を持たず…。

第4話の感想

上條の父親を自殺に追い込んだ黒幕が発覚! まさか、彼だったなんて……。



明らかに怪しいからこそ推理から外していたけれど、なんだかこの件以外にも次々と悪事に手を染めていそうな予感。もしかしたら、裏で指示している悪党がほかにいるのかも。そうすると断然怪しく見えてくるのは荒牧警視総監なのだけれど、真相はいかに。

状況が大きく動き始めている。父親の死について大きな手がかりを得た上條にとって、千堂の娘である優愛と結婚を前提に付き合っている現状は凶と出るか吉と出るか。優愛本人も決して大人しくとどまっている性質ではない。上條・水樹の仲を疑い、何やら行動を開始しようとしている。上條の目指す復讐をジャマしない形になればいいが……いや、この場合はジャマしてくれたほうがいいのだろうか?

そしてなんといっても、今後の富樫の動きに注目したい。



上條から依頼され、薩摩派のスパイとして偵察に動くこととなった。最初は頑なに固辞していたが、水樹とのデートをちらつかせられると一言で快諾。やっぱり富樫は水樹のことが好きらしい。このドラマにおいて恋愛要素に大きくフィーチャーがあたることはないだろうが、富樫の気持ちは少しでもいいから報われてほしいと思ってしまう。

次回、第一部閉幕。飄々と逃げ続ける黒幕を追い、新たな事件の捜査へと動く上條。彼が目指すのは最初から変わらず、父親の無念を晴らすことだ。


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