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<孤独のグルメ>最終回まで全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】


第10話ストーリー&レビュー

第10話のストーリー


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郡山の商談を終え、次の商談のため宇都宮にやってきた井之頭五郎(松重豊)。商談相手の小坂里美(若月佑美)が働いているホテルの披露宴会場へたどり着く。早速商談を始めるが、小坂は「初めて任された企画なのでなんとしても成功させたい」と張りきり、五郎に次々と案を出す。小坂の熱意に押されながらもなんとか商談を終え、結婚式場を後にする。すっかり空腹になった五郎は、店を探すことに。すると現れたのは赤提灯の居酒屋。昔し訪れた門前仲町の居酒屋を思い出し、どこか運命を感じた五郎。久しく食べてない居酒屋メニューに心踊らせ店に入る…。

第10話のレビュー


いつだってひとりで黙食、だけど外食の楽しさを思う存分伝えてくれるドラマ「孤独のグルメ Season9」。

第10話で井之頭五郎(松重豊)が訪れたのは、栃木県宇都宮市。商談先の担当者・小坂(若月佑美)の張り切り具合に翻弄された五郎さんは、いつものように空腹を抱えて街をさまよい歩く。宇都宮に来たから餃子を食べる、という固定概念にとらわれることなく、「俺は今、何が食いたい?」と自問自答して自分の欲求に素直に従おうとするのが五郎さんの流儀。

なんてことを言いつつ、記念すべきSeason1の第1話で訪れた門前仲町の居酒屋と同じ名前の「居酒屋庄助」を見つけて、「運命、うんめーかもしれん」と入店。店選びの決め手はダジャレだった。

一滴もお酒を飲めないが、居酒屋のメニューは全部好きという五郎さん。ウーロン茶を飲みつつ、「枝豆(お通し)」、「庄助ギョウザ」、「もつ煮」、「ハムカツ」、「納豆信田」、「焼き鳥(つくね・皮・ねぎ間)」をやっつけていく。もちろん、「ご飯(お新香付き)」はマスト。五郎さんは、ギョウザを酢だけで食べる模様(本当はコショウを入れたかったらしい)。

酒に合いそうな「ゆずみそ」、日頃の行いが悪いと辛いのに当たる「唐辛子焼き」、栃木名物のキノコを使った「ちたけそうめん」を完食してごちそうさまでした。宇都宮の名所的な餃子専門店を外すことで、餃子とご当地のものを同時に食べるファインプレーをやってのけてみせた。

今回は印象的なモノローグが少なかった代わりに、店主のママ(銀粉蝶)や客同士のやりとりが多かった。U字工事の出番が他のエピソードに登場したアイデンティティや阿佐ヶ谷姉妹より多かったのは、彼らが栃木のご当地タレントだからという他に、そもそも居酒屋は客同士の会話が多い場所だからだろう。ちなみに「居酒屋庄助」は緊急事態宣言にともなって現在休業中とのこと(営業再開は未定)。こういう居酒屋に気楽に行ける日を心待ちにしたい

※この記事は「孤独のグルメ」の各話を1つにまとめたものです。

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