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2023年08月18日

<警部補ダイマジン>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】

<警部補ダイマジン>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】

第2話ストーリー&レビュー

第2話のストーリー

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未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動した警部補・台場陣(生田斗真)は、賀来さくら(シシド・カフカ)から、日本の政界・財界・警察組織をも牛耳っている巨悪は、旧帝国陸軍が秘密裏に創設した特殊部隊の流れを汲む秘密結社「44」(よんよん)だと聞かされる。「44」は、政府や警察の汚れ仕事を請け負う組織で、台場が処刑した天羽大(宅麻伸)は、その幹部であった可能性が高いという…。到底信じられず笑い飛ばしたものの、自分をこき使う上司・平安才門(向井理)から、台場が天羽を殺したことがきっかけで、「特命班のメンバーは今後も命を狙われることになる」と宣言されてしまう。
 
 さらに、最近頻発している、大企業で法外な高給を得ている経営者や外国人CEOが変死した事件も、「44」の仕業だと聞かされた台場は、賀来や牡丹則行(浜野謙太)とともに、事件の真相を探り始める。しかし、邪魔者扱いされている特命班に情報を流してくれる刑事はおらず、捜査は一向に進展しない。
 奔走するメンバーとは別に、何とかして手掛かりをつかみたい平安もまた、科学捜査研究所の警視・雲田泰造(松平健)から紹介された情報屋に接触を試みるのだが…!?

 そんな中、台場に、「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)が一緒に暮している女性・須田晃子(クノ真季子)が、この経営者の変死事件に絡んでいると賀来から連絡が入る。台場はひとり市川のマンションに乗り込むことに!
 
 一方、台場が天羽殺しの真犯人ではないかという疑いをもち、ひとりで密かに捜査を続けていた刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)。疑惑が確信に変わったその時、七夕はある決意を固めて…!?

第2話のレビュー


世の中、実は気がついていないだけで不可解な事件が頻発しているのだろうか。
 

秘密結社「44」の中野(出合正幸)に命を狙われた才門(向井理)。そして巻き込まれた牡丹(浜野謙太)。台場(生田斗真)が乗り込み、危機を脱するが、才門は中野を逃がす。
逮捕したところで、よかならぬ力が働いて釈放されるのが分かっているからだという。警察とはなんなのか……。


そんな中、大企業で法外な高給を得ている経営者や外国人CEOの変死事件にも「44」が関わっていると分かり、台場は牡丹と共に聞き込みを行うが、警察内部に特命班に情報を流してくれるような人間はいなかった。
どういう作品でも特命班ってだいたいちょっと鼻つまみものだけど、警察の都合の悪いところをつっきがちだからなのだろうなあ、と思ってしまう。

わりと手段を選ばないのが才門である。いや、台場を脅して特命班に異動させるぐらいなんだから、わかっていたことではあるが……。

高貴な雰囲気も漂う才門だが、実は人の弱みを書きこんだゲスノートがあり(どこかで聞いた名前のノートである)、それで人を脅して情報を引き出す場合も。やだな、ゲスノートを駆使する上司……。
ゲスノートを持っているときの顔もだし、脅迫状を読むときの声色と表情もクセがあって愉快だ。
クールで悪いだけじゃない才門、結局愛されてしまいそうである。でも、そんな影に隠れて、本音というところが全く見えてこない。


そして、早くも才門の出生の秘密が雲田(松平健)の口から明らかになる。
母は、ある人物に乱暴されて才門を身ごもったこと、5歳までは児童養護施設で育っていたこと、再会した母から「あなたの父親は日本を滅ぼす。探し出して殺して」と言われていたこと。
才門、想像以上にヘビーな半生である。
才門を雲田は気にかけているようだが、2話の段階でずいぶんといろんなことが明らかになるのだな、と思ってしまう視聴者目線。

ただ、母親の言葉から父親を捜しているだけなのか。なにか、もうひとつ、ふたつぐらい企んでいることがありそうだが。



一方、台場は七夕夕夏(土屋太鳳)から連続幼女誘拐殺人事件の犯人ではないかという疑いの目を向けられる。
台場の元妻、高田(成海璃子)に聞き込みに行ったりと単独行動を行う七夕。
七夕は台場が犯人だと疑っていないようだが、台場は共犯者で、真犯人は天羽(宅麻伸)では、と考えている。疑いを持っていること自体、警察内部では危険を呼びそうだが……。あと、猪突猛進タイプっぽいので少々心配である。
高田が台場について「正義感が強い」と言っていたが、まったく信用していなかった。先入観を持ちすぎるのはよくないぞ。

余談だが、第2話は生田斗真のリアルタイム視聴の実況を見つつ、私も視聴していた。
成海璃子との共演はドラマ「ハチミツとクローバー」以来、15年ぶりとのこと。15年経つとはぐちゃんと竹本くんはこうなるのか……としみじみしてしまった。ちなみに、この際、向井理も出演している。もし、3人が揃うシーンがあったら感慨深いものがあるのだろうか、と一瞬思ったが、そんな感慨をぶっ飛ばされそうな展開が待っていそうだ。

※この記事は「警部補ダイマジン」の各話を1つにまとめたものです。

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(C)テレビ朝日

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