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NHK大河ドラマ「青天を衝け」徹底解説!【※ネタバレあり・第8話まで進行中!】


第1話のあらすじ&解説

NHKの大河ドラマ「青天を衝け」、ここからは1話ずつ物語のあらすじと解説をしていければと思います。

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第1話のあらすじ




武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(子役・小林優仁)。

人一倍おしゃべりの剛情っぱりで、いつも大人を困らせていた。

ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(子役・石澤柊斗)らと忍び込もうとたくらむが…。

一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の息子、七郎麻呂(子役・笠松基生)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた。

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第1話の解説


ほぼ同じ内容を動画でも展開しております。図解を用いているので合わせてお楽しみください。



■第1話の冒頭は、次何話で描かれるか?

「青天を衝け」第1話では、冒頭で吉沢亮さん演じる渋沢栄一が、草なぎ剛さん演じる徳川慶喜(一橋慶喜)に会うシーンから始まりました。その後厳かなオープニングタイトルが出た後、場面は変わって1844年、渋沢栄一4歳のシーンへと戻りました。

ここで疑問なのが、冒頭シーンを入れた理由です。

これはおそらくドラマの演出的な意味合いが強いです。「吉沢亮主演」の「青天を衝け」である以上、いきなり幼少期から描くとインパクトに欠ける側面があります。

そこで「青天を衝け」の前半のターニングポイントとなる渋沢栄一×徳川慶喜の初対面シーンを冒頭に置いたと推測されます。

ちなみのこのシーンは、1864年で渋沢栄一24歳の時です。テロ未遂で幕府に追われ、京へと向かった先での出来事です。

なお、NHK出版等から既に出ている「青天を衝け」の第16話までのシナリオを確認するとこの二人の初対面シーンが改めて出てくるのは第14話です。

つまり、そこまでは「渋沢栄一中心の話」と「徳川慶喜中心の話」とが別々に交互に描かれていくことでしょう。第1話からそれぞれの話が楽しかったわけですが、大きく交わることなく進んだ先で交わった時の化学反応が今からとても楽しみです。


■第1話から数話で大切な人物は?

「青天を衝け」に限らずNHK大河ドラマには数多くの人物が登場します。今回も人物相関図を見ると頭がクラクラしてしまう方がいらっしゃることでしょう。

そういう方は下記の画像をまずご覧頂ければと思います。



要するに「渋沢栄一側」は渋沢栄一と親、従兄弟が中心。そこに高島秋帆が関わるというのが第1話でした。今後もこれを軸に数名増えるという形となるでしょう。

一方「徳川慶喜側」は江戸幕府の人数が多いので複雑ですが、今後は基本的に徳川慶喜、平岡円四郎、徳川斉昭を中心に広げていけば混乱することは減るはずです。


■子役たちを整理する

「青天を衝け」第1話では、子役中心の物語となりました。今後吉沢亮さんを始めとして大人の俳優たちにバトンタッチされていきますが、公式Twitterでその深くが公開されておりましたので復習に見ておくと混乱する機会が減ることでしょう。













■高島秋帆とは?

第1話の解説、最後に高島秋帆についてです。


牢獄に入れられており、オランダ語を話す謎の人物でしたがどうも悪い人ではなさそう。実は彼は長崎の出島で洋式砲術家をしていた人物。外国との関わりを煙たがられ、保守派の陰謀で冤罪で投獄の身となり岡部藩の牢へとやってきたのです。しかし、ペリー来航により、幕府に求められるようになり今後は無罪となり活躍の場を広げていきます。



以上が第1話の解説となります。

適宜修正や追記をすることで、よりわかりやすいものをお届けできればと思います。

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