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「大豆田とわ子と三人の元夫」第10話までネタバレありで魅力解説|「大豆田とわ子は最高だってことだよ」

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第5話あらすじ&感想

第5話あらすじ



とわ子(松たか子)の誕生日が近づくある日、唄(豊嶋花)が開業医の息子である彼氏と18歳になったら結婚することを宣言し、とわ子を困惑させる。後日、かごめ(市川実日子)に相談してみたものの、いつしか話題は八作(松田龍平)との離婚のことに。「わたしも意地張ってたし、若さ故だね」と当時を振り返りながら、とわ子が語った離婚の原因とは?

しろくまハウジングでは、話題のイベント会社からアートイベントの仕事が舞い込み、普段の住宅設計とはひと味違う華やかな仕事に社内は盛り上がりを見せていた。先方の社長・門谷(谷中敦)は、とわ子と同じ“バツ3”ということで、互いの離婚歴や結婚観で意気投合する。そんな中、とわ子は自分のバースデーサプライズを社員たちが準備していることに感づいてしまう…。余計なことを知ってしまい仕事に手がつかないとわ子だったが、追い打ちをかけるように、突然門谷からプロポーズをされて大きく動揺する。

その晩、唄からそのことを聞いた八作、鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)は、3人そろってとわ子のマンションへ。四度目の結婚を阻止すべく、珍しくタッグを組んで必死の説得を試みる鹿太郎と慎森を横目に、八作はとわ子にあるプレゼントを差し出す。

ところが後日、このプレゼントがきっかけで、とわ子は八作が心に秘めていた思いを知ることになり…。

第5話感想

「生きてて何が怖いって、サプライズパーティが一番怖い」

社員たちが自分の誕生日パーティを計画していることに気づいてしまった、とわ子。彼女に向けて言った慎森の一言に、思わず共感してしまった。私も勘はいい。自分のために企画してもらっている何かがあれば、すぐに気づいてしまう。サプライズに驚いたふりをしなければならないのが、苦痛で、怖い……。しかし、サプライズパーティを企画する側は一切悪くはない。

それにしても、とわ子&かごめの関係性が羨ましい!

夜中に電話しても怒らない、「もしもし」なんて不要、ノリで一緒に海に行ける。親しき仲にも礼儀あり、とは言うけれど、ここまで信頼し合っているふたりなら無礼云々なんて、それこそ無粋な話だ。かごめには是非一発、マンガで当ててもらって高層マンションに住んでもらいたい。

今回のポイントは、なんと言っても門谷社長からプロポーズを受けるとわ子だ。これまで3回離婚している共通点があることがわかり、意気投合するふたり。「とわ子、4回目の結婚か!?」と浮き立ったが、門谷社長の空気感がだんだん怪しくなっていく。

ともに仕事をするため、追加予算を提示したうえで正式契約をお願いするとわ子。門谷社長は契約に関する具体的な話は一切せず、「(結婚について)考えてもらえましたか?」と話をそらしまくる。

挙句の果てに「あなたと私の離婚は違う」「私の離婚は勲章だけど、あなたの離婚は傷でしょう」などと言ってくる始末。ここまで男女の私的な関係を仕事に持ち込む人も珍しい……最終的には「せっかく手を差し伸べてあげてるのに……」と上から目線だ。いろいろな意味で恐ろしくなってくる。

とわ子の言った「人生で失敗することはあっても、失敗した人生なんてない」の台詞に大共感だ。毎回のことながら、このドラマは人生についての名言をたくさんくれる。

「人から傷つけられるんだから、慰められるのも人からじゃないと」これは物語終盤の慎森による名言。果たして、門谷社長の車に嫌々乗ることになってしまったとわ子の運命は、いかに……?

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