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「着飾る恋には理由があって」第4話までのネタバレ感想:横浜流星にギューからの頭ポンポンされたい人生だった(&第5話までのあらすじ)

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TBSで2021年4月20日(火)より放送が開始されたドラマ「着飾る恋には理由があって」。

綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く物語となっている。

本記事では、第1話を見て感じた魅力や見どころを記す。

もくじ

・第1話あらすじ&感想

・第2話あらすじ&感想

・第3話あらすじ&感想

・第4話あらすじ&感想

・第5話あらすじ&感想

・第6話あらすじ&感想

…第7話以降のもくじは順次追加予定

・「着飾る恋には理由があって」作品情報

第1話あらすじ&感想

第1話のあらすじ



主人公は、“着飾る女”真柴くるみ(川口春奈)。インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス=スペイン語で“虹”の意)の広報として、プレスリリースやメルマガの作成、メディアの取材対応、広告宣伝のPR活動を担当。

「el Arco Iris」を興した社長・葉山祥吾(向井理)からも一目置かれている。会社に貢献したいと宣伝を兼ねて始めたSNSでは10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍。会社のため、フォロワーのため、そして密かに想いを寄せる葉山社長のため、「憧れの存在」であり続けようと背伸びし努力する日々——。

そんな真柴だが、日々業務に追われマンションの契約更新を忘れていたせいで部屋を追い出されてしまう。彼女に手を差し伸べたのは、カフェでバイトしていた頃に仲良くなった常連さんで、真柴の唯一の女友達であり、「姉御」と慕う人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)。香子の計らいで真柴が行き着いた先は、表参道の一等地に建つ彼女のマンション。

表参道の高級マンションで優雅な一人暮らし!と思いきや…そこにいたのは既成概念を覆す、カオスなメンバーたち。自由気ままに好きな時だけキッチンカーでバルを営業する料理人で、シンプルな生活を追求する超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜流星)。駿のはとこでオンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)。近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをする傍ら、現代アートの絵画やオブジェを作るアーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)。この3人に真柴と香子という、縁もゆかりもない、年齢も職種もバラバラの5人でルームシェアがスタートするのだった。

第1話の感想:「新しい横浜流星」が見れた喜び&視聴者の背中を押してくれる物語


「新しい横浜流星」が見られる喜び




おお、これは新しい横浜流星が見られる作品だ!
私が観た作品の中での印象だが、どちらかというと物静かで内に秘めた感じ、二枚目な人物が多かった気がする。

今回の藤野駿は、ひょうひょうとした我が道を行く、したくないことはしないキャラ。聞かれてないのにベラベラと軽口を叩く。顔つきや声のトーン、しゃべり方が全然違う。今まで好きだと思った役と違う感じだなと思いつつも、こんなに印象を替えられる俳優・横浜流星にあらためて感心してしまった。

TVや雑誌・ネットはみない携帯も家に置いて出かけるという駿のセリフには、見ているこっちもハッとさせられた。
「物悲しいっすね。電車の中もみんなこうして見てますね」とスマホを覗く真似をする。川口春奈演じる真柴くるみが好きな社長・葉山祥吾(向井理)とのことについて「携帯の中に答えはないね。桜の木の下でその人よく見てさ。決めればいいんじゃないの」と言う。

くるみのようにインスタ命のインフルエンサーじゃなくても、もうずっとスマホを気にして、出かけるとき忘れようものなら気になって仕方ない生活だなと、自分のことが
思い浮かんでしまった。

自己中なようでいて、くるみに言われたことを気にしてるのがかわいいし、一人のシーンの雰囲気を見るにどんな過去があったのか気になっちゃう。

くるみとひと悶着あった後、犬のこうじに「俺は個人事業主 お前はこうじ」と話しかけていて意味わからんけどかわいい。くるみに「理解できない、距離感じる。でもなんか、頑張ってることだけはわかるから」と声をかけるの、好きになってしまうやつ。


初回からドキッとするシーンが多いでしかし



キッチンカーの店主ということで、料理シーンが堪能できるのもいい。


料理する姿に色気があるってどういうこと……。
フライパンでジューッっとするシーン、とても美味しそうだった。

車に乗せてくれたときはくるみ越しに反対側のドア閉めるし、くるみがいるのに脱衣所で服脱ぎだすし、お姫様抱っこするし、最後は犬のさんぽしながら「おはよう、いってらっしゃい」って言ってくれるし初回から飛ばすな……?



川口春奈の「完璧じゃなさ」がいとおしい



「通勤通学タイムの6~8時、ランチタイム12~13時、家に帰ってからのゴールデンタイム20~22時。その時間に更新すればフォロワーさんが増えるんだ」

フォロワー数10万人の広報・インフルエンサー、すべては社長のため、という真柴くるみ。いつもおしゃれに手を抜かないキラキラ女子という設定。事前の情報では「マンションの更新忘れちゃう以外は結構完璧な人なのかな?」という印象だったけど、それなりに人として足りない感じがよかった。



投稿のために毎日ネイルを変え、ハードなスケジュールで写真や動画を撮り、一度着た服はもう載せられない。シェアハウス仲間に即裏の部分があるのに気づかれるレベル。桜上水と間違えて玉川上水に行ってしまう(桜新町と間違えて桜上水に行ってしまったことがあるので身につまされる)、駿の車に乗せてもらって後から25分で着かねばならないと伝える、駿にパーティー用のカレーを作ってほしいと頼むも、作った後で映えないから美味しそうだけど地味、具を変えろと言ってくる(ホウレンソウ大丈夫か)。

でも一方で、自分も急いでるのに親子連れやお年寄りがいると先に譲ってあげ、運び込むお手伝いまでしちゃうお人好し。「この間はごめんなさい」と自分から謝り、駿のカレーを食べて美味しいと泣く。いい子だ。だからこそ、頑張りすぎて疲れちゃうんだろうな~。

TBSの火曜ドラマ×向井理、相変わらず最高すぎんか



くるみの想い人・葉山社長。実際はおしゃれに興味がなく、秘書にも元奥さんにも「もっと身だしなみに気を使え」と言われてしまうタイプ。コーディネートもすべてくるみにお任せしている。煮詰まると抜け出して、喫茶店にいるところをくるみに見つかって手を振っちゃう。この意外とフランクなところがかわいくてよかった。

ファッションのことは詳しくないけど、扱う雑貨について話しているところに惹かれる。
デンマークのカトラリー。おばあちゃんが使っててとても可愛かった。日本には一人暮らし用の食器が少ないからこの商品で新生活を応援したい。
スペインのペット女子、環境問題を考えて、ペットボトルをリサイクルした生地で作ったパーカー。
このシーンだけでこの人が何で成功したのか、お店が人気あるのか伝わってくる。

ところで葉山社長といい、駿といい、くるみの前で生着替えし始める男性多くない?

葉山社長、くるみに対してまんざらでもなさそうなのに、くるみがドのつく恋愛下手なようで、いい感じになっても引いていってしまう。これは難しいぞ。
などと思っていたのもつかの間、初回なのに社長じゃなくなってしまった。ええ~~早くない?



大丈夫、次回予告で姿を確認した。

「わたし、定時で帰ります。」の種田といい、TBS火曜ドラマの向井理は最高で困る。困らないけど。

犬のこうじがかわいい



忘れてはならないのが犬のこうじがとにかくかわいいこと。ボーダーコリーという犬種らしい。とにかく顔がかわいいし表情や仕草もいいので、出演者やストーリーに興味がなくても犬ドラマとして観てもよいと思う。

シェアハウスライフの発展にも期待



今回は主役二人がクローズアップされていたけど、香子さん(夏川結衣)のシェアハウスにかける想いがよかった。上手く言えないけど、今の夏川結衣さんにとても合っている役だなと思った。子どもの頃、母の横で彼女がヒロインの恋愛ドラマを観たと思い出し、時を経て同じ女優さんの違う演技を見られることにちょっと感動。「氷を入れるとお米がお水をゆっくり吸うからふっくら炊き上がるの」という料理テクも試したい!

中村アンさん演じる彩夏は今回「風呂長すぎ」の付箋と靴への注意の印象しかないけど、くるみとどんな絡みが生まれるのかも楽しみだ。

くるみをめぐって男3人の恋の火花が散る? のか?



シェアハウスの同居人で駿のいとこの陽人(丸山隆平)はくるみのことを「どストライク」と言っており、これは三角関係ならぬ、何ていうの? 三つ巴? の戦いになりそうで楽しみだ。次回予告では陽人とくるみが急接近してたし、駿とはキスしそうになってる? 早く次を見たい!


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