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「生きるとか死ぬとか父親とか」第12話ネタバレ感想:ついに家族になった蒲原家にカンパイ!そしてありがとう!



「生きるとか死ぬとか父親とか」作品情報

吉田羊&國村隼がダブル主演で親子に!

愛嬌はあるが自由奔放な父と、それに振り回される中年の娘。

『人生相談の名手』ことジェーン・スーが原作のおもしろ可笑しくて、ときどき切ない家族の愛憎物語

放送日時
2021年4月9日 (金) スタート 毎週金曜深夜0時12分~

放送局
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
※テレビ大阪のみ、翌週月曜深夜0時から放送
(テレビ大阪は1話・2話が深夜0時5分からの放送となります!)

原作
ジェーン・スー『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮文庫刊)

主演
吉田羊
國村隼

出演
田中みな実
松岡茉優
富田靖子
岩崎う大(かもめんたる)
DJ松永 (Creepy Nuts)
オカモト“MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)
森本晋太郎(トンツカタン)
ヒコロヒー
岩井勇気(ハライチ)
平子祐希(アルコ&ピース)

オープニングテーマ
高橋優「ever since」 (unBORDE/Warner Music Japan)

エンディングテーマ
ヒグチアイ「縁」(ポニーキャニオン)

監督
山戸結希
菊地健雄

シリーズ構成
山戸結希

脚本
井土紀州

チーフプロデューサー
阿部真士(テレビ東京)

プロデューサー
佐久間宣行
祖父江里奈(テレビ東京)
半田健(オフィスアッシュ)
平林勉(AOIPro.)

製作
テレビ東京
オフィスアッシュ

製作著作
「生きるとか死ぬとか父親とか」製作委員会

キャスト/スタッフコメント

吉田羊 コメント

言葉豊かで聡明なジェーン・スーさんを、私のようなものが演じさせて頂いていいものかと正直尻込みしました。けれど、読ませて頂いた原作と脚本がとても素敵で、何より、スーさんとお父様がとっても可愛くて、この親子の魅力を、私を通じて皆さまにお伝え出来たらと、願うような気持ちでお引き受け致しました。
お父さん役の國村さんとは、9年ぶりの共演です。穏やかで軽やかで、よく通る口笛を吹きながら現場入りされ、関西人ならではの話術でおもしろ話をいつも聴かせてくださいます。尻尾を掴ませない飄々とした行まいは、どこか今回の「お父さん」にも通じていて、「してやられた!」と最後は笑って許してしまう、そんな人間力をお持ちの方です。不思議なもので、親子を演じていると似てきて、同じタイミングで空を見上げたり、ため息をついたり、口元を拭ったり...今回、密度の濃い撮影のため、日一日と互いの円が重なっていくのが面白いです。その重なりを求めたスーさんの思いを、我々親子が演じることで素敵に表現出来たらいいなと願っています。
私自身も、四年前に母を亡くしています。反発ばかりでしたが、それが母の愛を求める裏返しだったと気付いたのは母が亡くなる直前のこと。もっとこうすれば良かったという後悔は未だに沢山。と同時に、健在の父に対しては、そんな思いはしたくないという決意のようなものは、スーさんと同じかなと思います。なので、トキコを演じながらも、私自身の人生を生きている感覚。スーさんは書くことで、私は演じることで、皆さんは視ることで、それぞれの家族と向き合い、何かしらのヒントが見つかれば幸いです。家族、友人、恋人、仕事...日々私たちを悩ませるあれこれに響くスーさんの正直で的確な言葉たちに、そしてこの親子の「小さな一大事」に、ぜひ会いに来てください。ふっと心が軽くなりますよ。どうぞお楽しみに。

國村隼 コメント

企画を拝見して、まさに今を捉えた内容だと思いました。<家族>のかたちも様々になり、昔のように二十何歳かで娘は嫁にいき、また親は息子やその嫁と同居なんてちょっとしたファンタジーになりつつあります。
ジェーン・スーさんの原作は親の世代も子供の世代もそれぞれの暮らしやすさを追い求めながら、またそれゆえの衝突もあり、少しの苦みとゆるやかな愉しみのなかで人生は過ぎて行く、そんな面白さをまざまざと描き出していきます。
共演する吉田羊さんは、軽やかに過酷な現場を楽しんでおられて、私もそのおすそ分けを頂いている気分になってしまいます。台本を読みながら、そして演じながら、したいことはするしかない。しかしそのしっぺ返しは甘んじて受けるんだぞ。肝(はら)は括っておくもんだ。という人生の教訓・三カ条を頂いたと思っております。そんな訳で、私にとってこの父親役は十年ほど先の年齢になりますが、今のうちに、自分自身がどんな齢の重ね方をしたいのか?と、考えてみるきっかけにもなりました。ま、そうそう答えは出ませんけれど。ドラマをご覧頂いた皆様のご感想をお聞かせください。大人になってからの親子の物語、ほんわか甘苦いです。

田中みな実 コメント

局アナの頃から親交があるジェーン・スーさん原作の本ということで、お話をいただいたときの感慨もひとしおでした。スーさんが大切にされているラジオの仕事でかかわる人物を演じる機会をいただけて大変光栄です。あたたかく、リアルで、飾らない日常に起こる小さな事件、心の機微、戸惑い。共感することがとても多かったです。私が演じた東七海が抱える悩みは、きっと自身も局に在籍し続けていたら訪れたであろう問題で、現実味を帯びた内容に胸が締め付けられました。
劇中で描かれるラジオ番組『トッキーとヒトトキ』は、小道具や演出など細部にまでこだわっていて本物の番組さながらでした。局アナの頃からラジオの仕事に携わっている身として、よりリアリティーを追求できるよう、ご提案できることはさせて頂きました。今回、共演の吉田羊さんから学ぶこと、得ることが多く、お会いする度に刺激を受けました。羊さんのお芝居を目の前で見て、感じて、受け止めることができて、願ってもないような経験をさせて頂きました。ふたりのやりとりはアドリブも多いので、そこにトキコと東の信頼関係みたいなものが垣間見えるといいなと思います。そして、羊さんのお人柄にすっかり魅了された私は、クランクアップしてからも日々羊さんを想っております。(笑)
大好きな原作がドラマに。単にハートフルな作品ではありません。心の奥がチクチクと疼くかもしれません。でも、トッキーさんが共に考え、寄り添い、言葉を紡いでくれます。ひとりじゃないんだ、大丈夫。観終わったあとに気持ちがふわっと軽くなるような作品です。ご期待ください。

松岡茉優 コメント

台本を読ませて頂き、「普通の家族なんてないですよ。」というセリフにとても惹かれました。
私のセリフではないのですが物語のテーマと捉えました。
また、今回吉田羊さんの20代を演じさせて頂けること、身の引き締まる思いです。羊さんの演じられた現代のトキコを拝見することで、イメージが膨らみました。そして、國村隼さんと親子役をできることが私の人生にあるのだなあと思いました。とても豊かな時間で、たくさんのことを教えて頂きました。
トキコと似た想いを持って過ごされてる方々に、幅広く届くことを願っています。
きっと、自分のことを許せたり、少しだけ大事に出来るようになると思うのです。
私は回想シーンのみの出演なので、ドラマの完成がとても楽しみです。

富田靖子 コメント

吉田羊さん演じる「トキコ」の母親を演じました。
回想シーンでの出演です。「トキコ」の記憶の中の母です。
正確な事柄や人柄より「トキコ」が何故 そのことが心によぎったのか、その想いを大切にしたいと考えながら演じました。人の死とは、その人を思い出さなくなること...そんな言葉を何かの本で読んだ記憶があります。家族というのは厄介で不思議なもので、思い出さなくても、記憶から消えてしまっても生き続けているように思います。
監督の指先や手元に対する演出を受けながら、そんなことを考えていました。幸せな時間でした。
高橋優さんのテーマ曲も楽しみです。

岩崎う大(かもめんたる)コメント

まず吉田羊さんの元彼としての説得力を出せるか不安でした。
出番の長さも思った以上にあり、これは勝負だぞ!と思いました。
視聴者の皆さんへ、とても良い仕事ができたと思います!!羊さんと監督のお陰です!
ロケの日がめちゃくちゃ寒かったので、オンエアの時無駄に寒さが伝わらないといいなあと思ってます。
極寒だったので。。私の本気演技お楽しみに!!

DJ松永(Creepy Nuts) コメント

オファーを頂いた時、きっとセリフは一言二言だろうと思ってましたが、まさかあんなにしっかり役を与え
てくださっていたとは思いませんでした。
色々ご迷惑をお掛けしつつも、撮影をご一緒した方や、スタッフさんに助けられながら、やらせて頂きまし
た!
皆さん是非ご覧になってください~!

オカモト“MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)コメント

何より、プロデューサーの佐久間宣行さん、祖父江里奈さんが、ボクのことを知っていたことに驚きました。
子どもの頃からラジオが大好きで、またコミュニティFMですが自分の番組を10年間続けている自分にとって、何だかとんでもないご褒美を頂いてしまったような心持ちです。
原作には無い、けれども絶対に欠かすことの出来ない「ラジオ番組」を軸に、このドラマは展開していきます。
台本を読んで、本当にこんなラジオ番組が聴けたら良いな、そしてチャンスがあるならボクもこの番組に関わってみたいな!と思いました。実際にジェーン・スーさんが出演されている番組は選曲も最高なので、撮影時にはストーリーに沿った架空のオンエア曲を、毎回勝手に準備していました。次第にトッキーさん(=吉田羊さん)に「次の曲、何~?」と聞かれるようになりましたよね....!
2021年4月から3ヶ月間は、フライデーナイトにテレビでラジオを楽しめるという、滅多にない贅沢な40分が味わえますよ!そしてヒコロヒーさん、森本晋太郎さんとの3人による、ラジオ番組「トッキーとヒトトキ」制作チームの奮闘っぷりにも是非ご注目下さい!

森本晋太郎(トンツカタン) コメント

まさか僕にドラマのお仕事が来るなんてというのが率直な感想でした。
クランクイン前に喫茶店で台本を読みながらセリフを覚えるという憧れのやつをやらせていただきました。
店員さんが前を通るたび、ちょっとだけ台本の表紙が見えるようにしちゃいました。
どんなお悩みにもユーモラスに寄り添い、その人のためを思った説得力のある言葉を紡いでいくトッキーさんは痛快そのもの。それを通じて視聴者のみなさんが普段向き合ってこなかった物事に対して立ち止まって考えるきっかけを与えてくれるような、そんな台本だなと思いました。
人間の不器用さ、カッコ悪さから目を背けずに包み込んでくれるトッキーさんの姿は先のわからない現代社会に生きる我々の心の拠り所になると思います。
見たあとに胸がじんわりと暖かくなる作品ですのでぜひご覧ください!

ヒコロヒー コメント

「私?私宛?ほんま?手違いでは?」と何度も確認し、それでも私宛だと聞いて(ハッハーン、ドッキリやな)と勝手に名探偵づらしていました。
ドッキリでも何でもないと知ってからは一気に恐縮な思いでしたが、映像の現場でのものづくりを学ばせて頂ける貴重な機会だと思い、精一杯に努めさせて頂こうと思いました。
原作の、そしてスーさん自身の大きな魅力でもある「思いを言語化する」部分が丁寧にかろやかに描かれていて、笑えるしグッとくるしで、また『ドラマ 24』がすごいものを作りだしているなあと興奮しました。
また、登場人物たちのキャラクターが一面的ではなく二面や三面にも描かれていて、人間というものの複雑さをさまざまに立体的に感じられる素敵な脚本でした。
はっとさせられたり、心がふっと軽くなるような台詞の数々を、素敵な俳優さんたちがチャーミングに情熱的に時にユーモラスに演じられていて、ちぐはぐに生きる瞬間があってもよいのだと安心するような作品だと思います。
私たちラジオスタッフ同士のほのぼのとした掛け合いも楽しんで頂けると幸いです。

岩井勇気(ハライチ) コメント

今回、自分役で出させてもらいました。
撮影の時、この役がすっと入ってきて「俺は岩井勇気役をずっとやってきたんだなあ。」と...。
役者として代表作になりました。
普段ラジオを聴いている人に刺さるようなシーンが散りばめられている作品です。これまで培ってきた演技を出し切りましたが、興味のある題材なので自分も放送をチェックしようと思います。

平子祐希(アルコ&ピース) コメント

吉田羊と平子祐希の流れるような演技合戦。
一瞬だぞ、見逃すな。

OPテーマ 高橋優コメント

たとえば「大切な人」の顔を思い浮かべる時、いくら大切といえど四六時中仲良しでいられるわけでもないのが人の常のように思います。
派手なケンカこそ無くても微妙なすれ違いでイライラしたり、小競り合いになったりした経験はどなたもお持ちなのではないでしょうか。大切な人は、ときに誰より憎たらしい存在に変貌します。
と同時に、そこまで見せ合える相手とはなかなか巡り会えないようにも思います。
弱い自分、恥ずかしい経験、一番誰にも見られたくないシーン、、そんな過去を‘あれからもう’と振り返り、語り合える人。いいところだけじゃない部分も見せ合える人。
一度の人生の中で、一体どれくらい巡り会えるものなのでしょう。きっと多くない気がします。
そんな誰かを思い浮かべて聴いていただけたらと思い、この曲を作りました。

EDテーマヒグチアイコメント

親がいなければ私がいない。当たり前のことだからこそ、忘れちゃうこと。私が老いた分だけ親も老いるのに、なぜいつまでもあの強い親だと
思ってしまうのだろう。まだ何一つ親孝行のできていない私が、もう少し先の未来になにか渡せるものがあるだろうか。その未来のためには、この曲で売れることが1番の近道です。
たくさん聴いてください...ね。

原作:ジェーン・スー コメント

父と私の、ごく私的な日常が映像になるなんて!
父にとっても私にとっても、身に余る光栄です。
ドラマ化にあたり、創作していただいたフィクション部分も大変気に入っています。
そして、まさか吉田羊さんにジェーン・スーを演じていただけるとは。
「ジェーン・スーを美しく修正すると吉田羊さんになる」と友人から言われたことがあり、恐縮ながら嬉しい気持ちでいっぱいです。國村隼さんに父を演じていただけること、天国の母も喜んでいると思います。
大人になり、親との関係の紡ぎなおしを考え始めたみなさんに楽しんでいただけたら光栄です。

監督/シリーズ構成:山戸結希 コメント

勇気と優しさに満ちたジェーン・スーさんの素晴らしい原作エッセイを、名作を生み出してきた『ドラマ24』にてお届けできることを光栄に思います。日々、繊細な手仕事に向き合う現場のスタッフさん、3~8話を監督される、聡明であたたかなまなざしを宿す菊地さん、数年前から議論を重ね、この場所に導いてくださった佐久間さん、全12話にわたって、血と実感を通わせてくださった脚本の井土さん、そして一刻一刻と輝きを重ねる俳優部の皆さん、どの方が欠け
ても、このドラマシリーズではあり得なかったように、沢山の方々の力を電波に乗せ、お届けできることを願います。
「より正しく生きたい」と望みながらも、間違ってしまうことこそが、人間の本性である――
そのことを、何度でも思い出しながら撮れたならと。

プロデューサー:佐久間宣行 コメント

生きているだけで、家族なだけで、なんとたくさんの悩みや戸惑いがあるのだろうか。
ジェーン・スーさんの著作やラジオの中には、それらを乗り越える知恵と勇気がたくさん詰まっています。
その源泉は一体何なのかと考えていました。原作「生きるとか死ぬとか父親とか」を読んで気づきました。それもまた家族なのかもしれない。老いていく東京という街で、老人と中年のおもしろい父娘が、生きていく。
その姿を國村隼さんと吉田羊さんが演じ、山戸結希監督が綴っていく。
平日にたまった心の重荷が、すっと軽くなるようなドラマをお届けできれば嬉しいです。

プロデューサー:祖父江里奈(テレビ東京) コメント

「独身のカリスマ」であるジェーン・スーさんの言葉はまさに独身アラフォーである私には身体の芯にまで染み入るものばかりです。恋愛や仕事だけでなく「家族」というものに向き合うこの物語は、単に口当たりの良い言葉だけで語られない、人生のほろ苦さにあふれています。
ぜひ、毎話冒頭に描かれるラジオの人生相談のシーンを楽しみにしていてください。様々なお悩みに真摯に向き合つつ、笑いを交えて鮮やかに解決していく「ジェーン・スー無双」を吉田羊さんが完全再現しています。

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