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2021年12月20日

<鬼滅の刃・遊郭編>最終回までの全話の感想/解説まとめ【※ネタバレあり】

<鬼滅の刃・遊郭編>最終回までの全話の感想/解説まとめ【※ネタバレあり】


第2話ストーリー&レビュー

第2話「遊郭潜入」ストーリー



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煉?獄家を訪れ、煉?獄の弟・千寿郎に煉?獄の言葉を伝えた炭治郎。
その後、日々鍛錬を積みながら任務をこなす炭治郎だったが、ある日、蝶屋敷へ戻ると音柱・宇髄天元が嫌がるアオイとなほを任務へ連れていこうとしていた。
その様子を見た炭治郎は、代わりに任務へ行くと申し出る。
そうして炭治郎たちは次の任務地、遊郭へ——。

第2話「遊郭潜入」レビュー



第2話から本格的な遊郭編のはじまり! 

遊郭編は街並みといい着物や帯の柄といい、色鮮やかでアニメの画面が本当に華やか! 今後も目を楽しませてくれそうだ。派手好きな宇髄さんもよりかっこよく、迫力が増している。目元のメイクはもちろん、アクセサリーの輝きも美しくていい。特に髪を下ろしたときがかっこよすぎる。

宇髄さんの「俺は神だ! お前らは塵(ごみ)だ!」の名(迷)ゼリフシーンもアニメで再現され、よりギャグ感が増していた。さらにボケを乗せる炭治郎、張り合う伊之助、冷静に辛辣にツッコミを入れる善逸。宇髄さんと3人の掛け合い(?)も楽しみだ。

そして宇髄さんの手によって生まれた3人のひどい化粧も、アニメになったことでより衝撃的だった。ブサイクすぎる……。善逸、化粧してなければ結構かわいい顔をしてるのに、化粧がひどすぎてかわいそう。オープニングのかっこいいシーンも善逸はことごとくこの化粧という(笑)。嘘をつけない炭治郎のやばい顔の迫力もすごかった。2人がひどい顔をさらしていた一方で、伊之助の美形さも素晴らしかった。

善逸が三味線を弾くシーン、「あの子三味線うまいわね」「すごい迫力」と言われた腕前を音と稲妻で感じられて嬉しかった。一人売れ残ってしまい、宇髄に対して「見返してやるあの男……!」と目的が変わってしまっているが……。

宇髄の3人の妻、雛鶴・まきを・須磨の活躍も楽しみだ。

※この記事は鬼滅の刃「遊郭編」の各話を1つにまとめたものです。

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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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