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2022年02月05日

<ケイ×ヤク −あぶない相棒−>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】

<ケイ×ヤク −あぶない相棒−>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】

第2話ストーリー&レビュー

第2話のストーリー


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央莉音(栗山千明)の失踪事件を解明するために手を組んだ国下一狼(鈴木伸之)と英獅郎(犬飼貴丈)。2人は、莉音が残した手帳から手掛かりを探す。手帳には、大須公昭総理大臣(板尾創路)、東高茂、澤口幹彦、森川将太という4人の政治家の名前や、大使館や諜報員を表す隠語などが書かれていた。莉音の事件は、政治的圧力がかけられた可能性が考えられた。一狼と獅郎は、4人の政治家の接点を調べることに。

獅郎は、一狼を行きつけのパティスリーに連れて行く。この店のスーシェフ・葉月千夏(萩原みのり)と顔を合わせた一狼は、驚く。千夏は、一狼の幼なじみだった。一狼と獅郎は、千夏と飲みに行くことに。千夏は一狼との久々の再会を喜び、楽しいひと時を過ごす。しかし2人と別れて帰宅途中の千夏を、何者かが尾行していて…。

4人の政治家について調べを進めた一狼は、ある共通点に気付く。大須総理の息子・大須匡(吉村界人)をはじめ、4人の子どもたちは東永大附属中学という名門私立の同級生だった。そのうちの1人、東高茂の娘・東幸子が入院している精神科療養所の所在地に思い当たることがある一狼。手帳にあった記述から、莉音は行方不明になる直前に幸子の入院先を訪ねていた可能性があるとみられた。一狼と獅郎は、幸子が入院する療養所に潜入する。


第2話のレビュー



手を組んだ一狼と獅郎。さっそく、莉音が残した手帳から手がかりを探し始める。
手帳には4人の政治家の名前が書かれていたことなどから、政治的な絡みがある可能性は高い。まずは、政治家たちのそれぞれの接点を探ることから始める。

ギュッと距離感が縮まったように感じるのは気のせい? 一狼が何か企んで契約を持ち込んだ可能性もあるし、獅郎だって一狼をハメるために契約を結んだフリをしている可能性もある……。けれど、お互いの性格からそれはないと判断したんだろうか。

でも、そう判断するのも分かる気がする。多分、2人とも根が善人だ。一狼の善人っぷりはわかるけれど、獅郎もひねくれているようで優しい。

そんな優しさが感じられたのが、一狼が幼馴染の千夏と再会したシーンだ。

自分が行きつけのパティスリーに一狼を連れていった獅郎。そこでスーシェフとして働いていたのが、千夏だった。まさかの再会に喜び、一狼を食事に誘う千夏。獅郎にも一緒にどうかと声をかけ、3人で居酒屋に。

公安と、ヤクザとスーシェフの組み合わせ……すごい。一狼は言葉少なだけれど、獅郎は朗らかだ。余計なことを言わず、ただ見守る。千夏のことを「千夏ちゃん」と呼ぶが、チャラさではなく、親しみのある距離感を醸し出している。

また、獅郎が自身の過去を明かしていく中でも人の良さがわかる。最後に莉音に会った際、きつい言葉を発してしまったことへの後悔、里親に対する愛情と葛藤。しかし、ヤクザ稼業のほうに戻ると、思わず目を覆いたくなるような狂暴性を見せる。

背中いっぱいの入れ墨に「刑務所に入ったときに扱いが変わるから」など理由を淡々と述べる姿を見ていると、狂暴性もまたヤクザでいるための入れ墨と同じなのかもしれない。

ところで2人がどんなふうに恋仲になっていくのか、全く想像がつかなかった。が、本当に、ごく然に恋は始まるのかもしれない。一狼が獅郎の入れ墨の牡丹にそっと触れようとしたシーンが印象的だった。危険な捜査の中で、芽生えた感情をどのように育んでいくのだろう。

そんな中でのおまけシーン。一狼のパンケーキにメープルシロップ?をたっぷりとかける獅郎。嫌がる一狼をおもしろがっているようにしか見えない。さてはツンデレだな、獅郎……!

1話といい、2話といい、恋人同士になったらきっと一狼のほうが振り回されるんだろうけど、いざというときに一狼がキメて獅郎をトリコにしてしまったり? どんなに状況が緊迫してきてもおまけシーンはなくさないでほしい……!

※この記事は「ケイ×ヤク −あぶない相棒−」の各話を1つにまとめたものです。

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