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2021年06月19日

「ソロ活女子のススメ」最終話までのネタバレ感想|ソロ活とは、自分を知る行為であり、自分を癒す行為、そして苦手なことに歩み寄れる行為だった!

「ソロ活女子のススメ」最終話までのネタバレ感想|ソロ活とは、自分を知る行為であり、自分を癒す行為、そして苦手なことに歩み寄れる行為だった!



第3話あらすじ&感想

第3話のあらすじ



「ダイジェスト出版」編集部の契約社員・五月女恵(江口のりこ)は、好きな時に好きな場所へ行き、ひとりの時間を楽しむ“ソロ活”に邁進中。

デートスポットとして認識されている場所のプラネタリウムを訪れた恵は、シートの種類や雰囲気など昔との違いに驚愕する。

室内が暗くなり映像や音楽が始まるとリラックスした恵は眠ってしまい…。さらに今夜は、今まで怯んできた究極のカップル用スポット、ラブホテルに挑戦する!

第3話の感想:カップルの牙城、プラネタリウムとラブホテルでもソロ活!結果はいかに?

誰かに気を遣うこともなくひとりの時間を楽しむ、「ソロ活女子」を邁進中の契約社員の五月女恵。

第3話はデートスポットの定番、プラネタリウムとラブホテルにソロで挑んだ。

ソロ活女子といっても、まわりの人とコミュニケーションが取れないわけではない。
仕方がなくひとりぼっちでいるわけでもない。
自分から望んでソロで活動しているのだ。

これまで恵は「ソロ焼肉」「ソロリムジン」「ソロ動物園に水族館」を堪能してきた。
いってはなんだが、ここまでは私もひとりでやろうと思えばできそうだ。
(ちょっとソロリムジンは覚悟がいるけれど……)

しかし今回、恵がチャレンジするのはなんと「ソロプラネタリウム」と「ソロラブホテル」。
プラネタリウムは、わかる。
そもそも暗闇になれば皆ひとり。
誰と会話をすることなく星空を見上げながらひとりの時間を楽しむからだ。

しかし、ソロラブホテル!!

恵自身の心の声として

『今日は私にとってもチャレンジだ。
これまでカップルの専売特許のようにいわれていた牙城に、五月女恵選手が乗り込もうとしています。
さぁ、どんな試合展開となるか楽しみです』

どうやら彼女にとってもラブホテルは敷居が高いようだ。

まずはプラネタリウムを楽しんだ恵。
特別シートの気持ちよさにまんまと熟睡してしまい最新機器を使ったプウラネタリウムをまったく楽しむことができなかった。

しかし、そこはソロ活。
一人だからこそ、イレギュラーなことにも対応ができる。
ということで恵は次の回の一般シートをすぐに予約。数十分の星空を満喫したのだった。

そしてこの日、ソロプラネタリウムからのソロラブホテル。
恵の心の声によると、これまで何度も挑戦しようと思ってきたがさすがにひるんでしまっていたようだ。
しかし、この日の恵は勢いに任せてラブホテルの門をひとりでくぐることに。

あらかじめHPで下見をしていたラブホテルだったがあまりのお洒落さに躊躇するが勢いに任せてスイートルームに休憩で潜入することに。
部屋の内装やサービスに大満足する恵は思わず
『控えめに言って最高だ!』
と心の声をもらしていた。

ソロラブホテルを楽しみ、大きな壁を乗り越えた恵。

次回もさらなるソロ活動が待っている。

親近感と解放感が味わえるドラマ「ソロ活女子のススメ」。

このドラマ、なんか好きだ。


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(C)「ソロ活女子のススメ』製作委員会

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