「ドラゴン桜」第10話ネタバレ感想:お祭り感満載の最終回、無事に終結!ドラゴン桜、ありがとう!



「ドラゴン桜」作品情報

低偏差値で落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東大に合格させた伝説の弁護士・桜木建二が桜前線と共に4月の日曜劇場にいよいよ戻ってくる!! 

16年の時を経て、令和の時代に桜木は新世代の生徒を再び導けるのか !?

今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」 (2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されてる。

放送日時
2021年4月25日(日)スタート。毎週日曜21時~21時54分 ※初回25分拡大

出演
阿部寛
長澤まさみ
髙橋海人(King & Prince)
南沙良
平手友梨奈
加藤清史郎
鈴鹿央士
志田彩良
細田佳央太
西山潤
西垣匠
吉田美月喜
齋藤瑠希
内村遥
山田キヌヲ
ケン(水玉れっぷう隊)
鶴ヶ﨑好昭
佐野勇斗
早霧せいな
山崎銀之丞
木場勝己
江口のりこ
及川光博 ほか

原作 
三田紀房『ドラゴン桜2』(コルク)

脚本
オークラ
李 正美
小山正太

音楽
木村秀彬

プロデューサー
飯田和孝
黎 景怡

演出
福澤克雄
石井康晴
青山貴洋

製作著作
TBS

公式HP
日曜劇場『ドラゴン桜』|TBSテレビ

動画配信
ドラゴン桜(2021) | Paravi(パラビ) 
ドラゴン桜(2021)|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」 - 無料で動画見放題 

公式Twitter
【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』??さん (@dragonzakuraTBS) / Twitter 

公式Instagram
【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』?(@dragonzakuratbs) • Instagram写真と動画 


キャスト/スタッフ コメント

長澤まさみ コメント

私にとって『ドラゴン桜』は青春が詰まった作品です。本当に長く愛されている作品で「好きだった!」と今でも言われることが多く、前作から16年も経っていたという実感が私自身あまりありませんでした。
きっとテレビの前の皆様もこの作品が戻ってくることを、楽しみにしていてくれたんじゃないかなと思います。私も撮影をすごく楽しみにしています。
私が演じる水野は前回と立場が変わっているので、改めて身を引き締めて頑張ります。ぜひ楽しみにしていてください!

及川光博 コメント

人気シリーズの続編に登場するのは、こういうプレッシャーがあるのだな、と感じました。私が演じるのは、今回の舞台になる学園の立て直しに情熱をそそぐ、教育熱心な教頭先生の高原です。
僕の中の真面目さ、生徒を思い、子どもたちの未来を思う、僕の本質が滲み出ちゃえばいいなと思います(笑)。楽しみです☆

早霧せいな コメント

今回この作品に出演することが決まってから、2005年の前作を改めて見ました。とても面白く、その続編の今作に出られるということがとてもうれしく、光栄に思っております。
初めての弁護士役で、さらに学園ドラマの中の弁護士なので、どういった役柄になるのかと私自身も楽しみにしております。
1つのスパイスとして、このドラマを盛り上げていけたらなと思っております。視聴者の皆さんに楽しんでいただけたらと思います。

江口のりこ コメント

楽しんで演じたいと思っています。
(前作が)16年前と聞いてびっくりしました。前作には生徒を惑わす暴走族の役で出演していたそうなのですが...撮影日数も少なかったので、赤い特攻服を着たのは覚えているんですけど(笑)。
私が演じるのは今回の舞台となる学園の理事長なのですが、厳しい理事長の中にもちょっとした面白さが見つけられたらいいなと思っています。
楽しいドラマになると思いますし、自分自身も楽しんで演じていきますので、ぜひご覧ください。

佐野勇斗 コメント

このたび、『ドラゴン桜』に出演させていただくことになりました。佐野勇斗です!
前作の『ドラゴン桜』は、僕がまだ小学生の頃にテレビで観ていて大好きだった作品で、「ああ、ドラマに出てみたいなあ」と、役者を目指すきっかけとなった作品のひとつです。当時本当に熱狂的にハマっていて、作品の中の勉強法も実践しておりました。歩きながらの勉強などです(笑)。
続編を作ると聞いた時は、一ファンとしてとてもうれしく楽しみにしていたのですが、まさかその作品に自分が参加させていただけるとは...夢にも思っていませんでした。この世界で生きさせてもらえることをとてもうれしく思います。
今回僕は、桜木先生の今の生徒、ではなく過去の生徒として登場します。「こいつはなんだ!?」と疑問に思うシーンも多々あると思いますが、彼のストーリー展開にもぜひご注目いただければと思います。
本当に豪華なキャストの皆さんと共演させていただきます。全力で頑張って参りますので、みなさまぜひご覧ください!

南沙良 コメント

原作も前作のドラマも拝見させていただいていたので、出演が決定した時はとてもうれしかったです。
阿部寛さん、長澤まさみさんを筆頭に錚々たる方々とお芝居をさせていただけること、とても光栄に思っています。今までに挑戦したことのない役なので、私自身不安もありますが、頂いた役をどれだけ魅力的に広げることができるか、しっかりと真摯に向き合いながら、学び、吸収がある撮影期間にし、自分の扉を解放して、使える引き出しは全て使っていきたいと思っています。
撮影はこれからですが、感じ得るものが多い歩みになることを確信しています。
観てくださる方々に作品の素晴らしさを感じていただけるように、誠心誠意お届けしてまいります。

細田佳央太 コメント

原健太役の細田佳央太です。
日曜劇場に出演することが1つの目標だったので、オーディションを経て、健太役に選んでいただけたと聞いた時はとてもうれしかったです。
僕が演じる原健太は、とある問題を抱えている少年です。僕自身もそうですが、普段の生活の中で、他人と比べて劣等感を抱いてしまったり、何らかの壁があって生き辛く感じたりすることもあると思います。しかし、だからといって自分の夢ややりたいことを、決して諦めたくはありません。
このドラマをご覧になって、また、健太という役を通して、どんなに高い壁があったとしても、夢を叶えるために頑張ろう! と前向きな気持ちを持っていただけたらうれしいです。
監督とお話しし、健太のイメージに近づけるように(体重を)増量し、これから髪も短く切って撮影に臨みます。外見を変えることでの役作りは初めてで、身が引き締まる思いです。
一つ一つ丁寧に演じることを心掛けて頑張ります。是非、ご覧ください!

志田彩良 コメント

オーディションで決まった時は信じられませんでした。本当にうれしいです。出演させていただくからには小杉麻里として進路としっかり向き合いつつ、私自身も真剣に丁寧に役と向き合って、勉強をさせていただきます。大先輩も同世代の皆さんもいらっしゃる現場で、自分にできることを一生懸命やりながら、たくさんの方にお届けできればと思っています。

鈴鹿央士 コメント

日曜日に『ドラゴン桜』を観て、月曜日から頑張ろうと思っていただけたらいいなと思いますし、そこに自分が携われることを幸せに感じてい
ます。世の中が大変な状況のなかで、受験生の方をはじめ、学生や社会人の皆さんを元気づけられる作品になるよう、頑張って演じていきます。

加藤清史郎 コメント

オーディションに合格したと聞いた時は、信じられなくて、しばらく固まってしまいました。天野晃一郎が桜木先生と必死に対峙していく姿はもちろんですが、僕は彼の弱い部分に共感を覚える学生の方も多いのではないかと思います。他にもさまざまな事情を抱えたキャラクターが登場するので、その中の一人として、精一杯、役を生きていきたいです。

平手友梨奈 コメント

岩崎楓役を演じさせていただきます、平手友梨奈です。
楓という役をまだ把握しきれていないので、早い段階で見つけられるようにしたいと思います。
初めてのことだらけなので、すごく緊張していますが、この作品を通して何か響くものを届けられたらと思っております。
よろしくお願いします。

髙橋海人(King & Prince)コメント

たくさんの方に愛されている"日曜劇場”、そして当時両親と毎週楽しみに観ていた『ドラゴン桜』。
本作に出演させていただけると知ったときは、衝動的に両親にその喜びを報告してしまいました。
キャストのみなさん、監督、スタッフの方々からたくさんのことを学び、瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います。

 西山 潤 コメント

憧れの日曜劇場、そしてたくさんの方に愛されている『ドラゴン桜』という作品に参加できることを大変うれしく思います。
現場では同世代のキャストが多い中、刺激をもらって撮影しています。
小橋という役は僕が今までやってこなかったキャラクターなので日々試行錯誤しています。
どのような役なのかは放送を楽しみにしていてください!

西垣 匠コメント

初めまして、岩井役を演じさせていただきます、西垣匠です。
オーディションの結果を聞いた時は、驚きしかありませんでした。
視聴者として楽しんでいた『ドラゴン桜』にまさか自分が出演できるなんて夢にも思っておらず、本当にうれしいです。
錚々たる出演者の皆さんについていけるように懸命に日々を過ごしていますが、一日一日を大切に、たくさんのことを学んで最後まで頑張っていきたいと思います!

吉田美月喜コメント

清野利恵役をやらせていただきます吉田美月喜です。
『ドラゴン桜』は憧れの作品だったので、出演が決まったときはとてもうれしかったです。
日曜劇場に初出演でかなり緊張もありますが、今まであまり演じたことのない役なので楽しく撮影しています。
平手さんとバドミントンのダブルスを組めることもうれしいですし、緒に練習も頑張っていますので、そこにもご注目いただきたいです!
素敵でかっこいい『ドラゴン桜』を再びお届けできるように頑張ります。

プロデュース 飯田和孝 コメント

この春、ようやく『ドラゴン桜』を皆さまにお届けできることになりました。
原作の三田先生も仰っていますがある意味で"スポ根ドラマ”です。その中に的確に時代を捉え、現代の若者の姿を写している繊細さがあります。阿部寛さん演じる主人公の桜木建二は、若者たちを超俯瞰で見ているようで、深い部分では気にかけている人物です。そんな桜木が、令和の若者にどう向き合っていくのか、注目してもらえたらと思っています。
東大合格&受験必勝メソッドはもちろん、子を持つ親御さん、部下の扱いに悩む上司の皆さん、後輩が生意気で困っている先輩の皆さんが明日から使える桜木メソッドもご紹介します。
日曜の夜に「月曜から頑張ろう!」と思える、元気の出るエンターテインメントをお届けできたらと思っています。頑張ります!

脚本 オークラ コメント

『ドラゴン桜』は、阿部寛さん演じる桜木建二の言葉が真髄の物語で、脚本を書いていても、桜木のセリフに鼓舞され「頑張ろう」「もっと勉強しよう」と体の芯が熱くなるような気がします。辛辣で時にユーモラスな桜木と、それに振り回される長澤まさみさん演じる水野直美のコミカルな掛け合いも見どころのひとつだと思います。日曜劇場という新たなステージでどんな『ドラゴン桜』が生まれるのか? 僕も楽しみです。



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