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「君と世界が終わる日に」シーズン2-6話 感想ー理想と現実の乖離、それぞれの選んだ未来ー|シーズン1全話&シーズン2-6話までのあらすじも



シーズン2-4話感想&あらすじ

シーズン2-4の感想

家族とは、なんだろう。

家族の定義について考えを巡らせる回となった。血が繋がっていれば家族なのだろうか、それとも、血縁とは関係のないところで”絆”のようなものが必要なのだろうか。親族しか受け付けないという新しいルールが課されたシェルター希望の家で、「血が繋がっていないから」という理由だけで追い出されそうになった気持ちを想像すると、なんともやりきれなく寂しい心地がする。

家族とは、なんなのだろう。

血なんて少しも繋がっていない赤の他人だけれど、それでも過酷な状況下をともに生き抜いてきた。本当の家族かどうかなんて関係のないところで信頼し合っている仲間同士。それを、「血が繋がっていない」というただ一点のみで分断されるのは何とも視野が狭すぎる。

それでも、こんな状況下だからこそ致し方ないのかもしれない。今日を生きられるか、明日まで命が保つかという環境において、人は少しでも生存可能性を追い求めようとするものだ。他人を排除し自分が生き残る確率が少しでも上がるなら、非人道的な選択をしてしまうこともあるだろう。

非人道的、といえば……。来美のためにはるばる福島まで薬を取りに行っている間、当の来美は自分のことを忘れたままで、別の人間と新たな関係性を築こうとしていたーーそれを知った瞬間の響の心境もなかなかのものだろう。ついに人を信じられなくなっても、仕方がないのではないだろうか。



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シーズ2-4のあらすじ



婚約者だという秋吉(本郷奏多)の娘のおかげでシェルターに残れることになった来美(中条あやみ)。

しかし、リーダーとして苦悩する秋吉は、つい来美にきつくあたってしまう。お互いに孤独を抱える二人だが....…。

そんな中、猿ノ島がゴーレムの大群で全滅したというニュースが入る。島に残った仲間を心配する一
同。さらにシェルターでは備蓄が不足し、避難民への風当たりが強くなる。

等々力(笠松将)と佳奈恵(飯豊まりえ)は、自ら調達組に志願し危険なシェルターの外へ。

一方、家族を装いシェルターに身を寄せる甲本(マキタスポーツ)、紹子(安藤玉恵)たちは、あるトラブルをきっかけに嘘がばれ、シェルター追放の危機に!

そんな時、結月(横溝菜帆)が事故に巻き込まれて……。そして、福島へ旅立った響(竹内涼真)の運命もまた、大きく狂い始める!

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