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「天国と地獄 ~サイコな2人~」最終回までのあらすじ&感想|意味深なセリフ、無茶ぶり設定に翻弄され続けたが、間違いなく今期ナンバー1ドラマだった!



第8話のあらすじ&感想

第8話のあらすじ



新たな猟奇殺人が発生─。現場検証が行われる中、彩子<日高>(綾瀬はるか)は東朔也が担ぎ込まれた病院へと再び向かう。

事件に日高の生き別れの兄が関わっているのではと考える日高<彩子>(高橋一生)。同じく、現場への返り咲きを狙う河原(北村一輝)も、日高と東朔也の関係、また彩子に対し推理の的を絞り始めていた。

一方、陸(柄本佑)は、病気で倒れた師匠・湯浅(迫田孝也)を放っておくことができないでいた。そんな陸に、湯浅はある頼みごとを持ち掛ける…。

その後、八巻(溝端淳平)とコ・アース社に訪れた彩子<日高>は、日高<彩子>から思わぬことを告げられる。

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第8話の感想

来週からは最終章へ入る「天国と地獄~サイコな二人~」も残すところあと2話—。
多くの視聴者が陸(柄本佑)の師匠、湯浅(迫田孝也)は日高(高橋一生)の兄なのかどうか……
真相を知りたくて、モヤモヤと過ごしたかと思う。

結果、湯浅は日高の兄、東朔也だったわけだが、まだまだ多くの謎が解決しないまま第8話もあっという間に終わってしまった。
最後のシーンで日高と彩子(綾瀬はるか)は入れ替わったのか、入れ替わっていないのか?
私たち視聴者は先週と同じような気持ちのまま、1週間を過ごすことになりそうだ。

ドラマの内容を考察してみるのも毎話、楽しいが私は今回、手嶌葵が歌う主題歌「ただいま」の歌詞に注目をしてみた。
歌詞を眺めてみると、別れた恋人への想いを断ち切ることができない女心を歌ったバラードだということがわかる。
帰ってこない恋人を一人、部屋で想う悲哀に満ちた歌詞が、
手嶌のささやくような歌声とリンクして切なさはこの上ない。
一見、この曲は恋心を綴っているのでドラマの内容とは無関係だと思えるが、歌詞をよくよく見てみると誰かが最後にいなくなるのでは? と思わずにはいられない。

「あなた宛ての郵便がまだぽつりぽつりと届きます」

ではじまり、

「ふざけた顔で驚かせて お願い」

「同じ景色にあなただけがいない」

「散らかす人のいなくなった部屋は悲しいくらい 綺麗に片付いたまま」

「あなたの声の『おかえり』がまだ 目を閉じれば聞こえてくる」

いつも部屋を散らかす彩子。
いつも彩子の帰りを待つ陸。

これはもしや、彩子と陸の関係性を歌っているのでは?
最終話でどちらかがこの世からいなくなるのでは?
という不安がよぎる。

師匠の東に誘われて奄美大島に行こうとしている陸は奄美で東と入れ替わってしまうのではないだろうか。となると、余命わずかな東の体に入ってしまうと陸の命が危ない。
もしくは、彩子にも命の危険が迫っていて、この世からいなくなるのかも?

考察も残すところあとわずかだが、私は彩子の後輩、八巻(溝端淳平)と日高の秘書、五木(中村ゆり)への注視は変わらない。

五木に子どもがいるって?
また八巻、そんなところで大事な電話をする?

この違和感が最終章で回収されることを願うばかりだ。

ミステリアスでありながらも、誰かが誰かを大切に想う気持ちで溢れている同ドラマ。
最後までしっかり見届けたい。

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